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欅坂46 平手友梨奈だけじゃない? 織田奈那、小林由依……演技の道へ進むメンバーに注目

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 欅坂46メンバーのソロ活動が目覚ましい昨今。先日、平手友梨奈が映画『響 -HIBIKI-』に初主演することが話題になっていたが、実は欅坂46イチのモテ女こと織田奈那も短編映画『未来のあたし』で映画初主演(櫻井淳子とのW主演)を飾っている。さらに同作は国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル アジア2018』にノミネーションされ、織田は映画ファンからも注目を集める存在となった。

欅坂46『ガラスを割れ!』(初回限定盤Type-A)

 織田は、ムードメーカーとして欅坂46を盛り上げるメンバーのひとり。欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(以下、けやかけ/テレビ東京)では、2週に渡り「織田奈那はなぜモテるのか」という企画がオンエアされるなど、メンバーからの信頼も厚く、特にバラエティ面では重宝されている。

 『けやかけ』では、映画『魔法にかけられて』や『アナと雪の女王』を題材に、MCの澤部佑(ハライチ)を巻き込んだ即興ミュージカルを行うなど、持ち前の度胸や女優としての片鱗を見せていた織田。また、4thシングル『不協和音』の初回限定盤(TYPE-D)に収録されている「コールミー」という個人PVでも、織田は初々しい演技を披露している。PVはミュージカル風になっており、女子生徒役の織田が川沿いの道を歩きながら歌を口ずさみ、そして踊りだす。好意を寄せている先生への思いが募り、踊り出さずにはいられないという乙女の感情を瑞々しい演技で表現。さらに、その姿を先生に見られてしまったのではないか、と気まずさを抑えて淡々と会話する姿も印象的だった。

 『未来のあたし』は、家庭持ちで46歳のキャリアウーマンが過去にタイムスリップし、高校時代の自分に出会うというストーリー。主人公のキャリアウーマンを櫻井淳子、彼女の高校生時代を織田が演じる。監督は、欅坂46が初主演したドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京)を手掛けた豊島圭介。豊島監督は『徳山大五郎を誰が殺したか?』のインタビューで、「織田奈那には演技に対する勘の良さを感じますね」(参考:『B.L.T. 2016.8月号「欅坂46 主演ドラマパーフェクトブック」』)と語っており、当時から織田の才能を見出していた。

 バラエティで見せる瞬発力や度胸、人を惹き付ける魅力、読者家の一面など、女優業に繋がる要素を備えている織田。織田は「自分の演技を客観的にちゃんと観たのは初めてだったので少し恥ずかしかったです。演技してる自分が自分じゃないみたいでした。演技にはまだ自信はありませんが、今回で演技をすることがすごく楽しいと感じることができました」と演技に対して前向きなコメントを寄せており、これから女優としても積極的に活動していきそうだ。

 また、小林由依も4月30日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)のショートドラマに出演する。欅坂46の中でも音楽色の強いメンバーになるため、意外に思っているファンも少なくないだろう。しかし、最近のインタビューでは演技に興味を持っていることを明かしており、録画したドラマを観ては自分で演じてみたい役を考えているそうだ(参考:『EX大衆4月号』)。同誌と日経エンタテインメント2018年5月号では、「『スカッとジャパン』のドラマシーンに出演してみたい」と発言しており、早くもその夢を実現させた。

 小林の演技で特に印象的だったのは、『残酷な観客達』(日本テレビ系)の第3話。小林は、過去のトラウマからサックスが吹けなくなった女子高生役を熱演。トラウマを思い出しながらも悲しみの表情で必死にサックスを吹き、その悲しみの音色と共に浮かべた表情が役の繊細な心情を見事に表現していた。今回はテニス部の王子様に恋する女子高生役に挑む小林。番組の性質上、おそらくシチュエーションコントのような展開が予想できるため、ドラマ経験でだけでなく、これまでバラエティで培ってきた経験を活した演技に注目したい。

      

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