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Sexy Zone、5人の成長で増した“大人の魅力” 『Sexy Tour 2017 〜STAGE』を観て

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 2016年11月にデビュー5周年を迎えた、Sexy Zone。5月7日、全国5都市・18公演を行なった『Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 〜STAGE』が幕を下ろした。これまでSexy Zoneのコンサートは、どちらかというとワチャワチャ感溢れる可愛らしい印象だったが、同ツアーではメンバー一人ひとりが成長し、大人の魅力が見えてきたように思う。そこで今回は、『Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 ~STAGE』で見えたメンバーの成長について考えてみたい。

絶対的センター・佐藤勝利

 ジャニー喜多川氏から「ユーは特別カッコイイよ」と言われたほど美形な佐藤。以前放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、「イケメン度を計測するAI」がイケメン度94点という数字を叩き出したこともある。とはいえ、かつてはまだどこかあどけなさが残っていた。しかし、今回のツアーでは佐藤の持ち前の美しさが最大限に引き出されていた。トレードマークだった黒髪から明るい茶色にカラーリングし、スラリと長い手足が美しい。公演で披露された「私のオキテ」での女装姿も麗しく、スクリーンに映し出されたシルエットは最高にセクシーであった。また、「Teleportation」披露時に見られた大人びた表情も、佐藤にとっての新しい武器ではないだろうか。この先も表情や立ち振る舞いのバリエーションが増えるにつれ、彼の美しさにはますます磨きがかかっていくことだろう。

パロディさえもかっこいい・中島健人

 “王子キャラ”で名を馳せた中島だが、今回のツアーを通じてより一層キャラ作りに磨きがかかっている。ソロ曲「Hey!! Summer Honey」ではお笑い芸人・ブルゾンちえみのパロディ、“ブルゾンけんと”を披露。「いいんじゃない?」を決めゼリフに、ブルゾンちえみさながらの完成度の高さでステージを颯爽と歩く。今までの中島は“女子がときめく台詞”を言う“正統派王子キャラ”だったが、こういったパロディも難なくこなすようになってきた。しかも、パロディでも中島らしいキラキラ感と優しさを欠かすことなく、きちんとときめかせてくれる。ファンの期待を裏切らない徹底ぶりに、隙は一切なかった。

察する能力ピカイチ・菊池風磨

 ファンに求められているものを的確に出すことができる菊池。例えば、ソロ曲の「rouge」。リリース当時から17歳が歌っているとは思えない色っぽさがあったが、22歳になった今、「こういうのが好きなんだろ?」と言わんばかりに大人の色気をプラスした状態で披露された。公演最後の挨拶でも、タブー視されていた“3人(佐藤、中島、菊池)+2人(松島聡、マリウス葉)体制”時代について触れつつも、「あの頃があったから今がある」という前向きなコメントをしていた。ファンにとっては様々な不安を抱えていた時期があったからこそ、メンバーである菊池が直接その話題に触れることで安心することができる。それを察したようなコメントができるのは、彼の聡明さがあるからだろう。

可愛さとかっこよさの絶妙バランス・松島聡

 メンバーの中でも年下組の松島は、これまで“いじられキャラ”として愛されてきた。MCなどでもいじられてはしゃいでいた姿が目に浮かぶ。しかし、今回のコンサートではふとした瞬間に男らしい表情を見せてくれた。ソロ曲「Break out my shell」では、少し鼻にかかった可愛い歌声と、エネルギッシュなダンスの両面が発揮された。歌詞も大人っぽく、決意表明のような力強さも感じることができる。さらに松島は衣装の袖をまくっていることが多いが、そこから覗く腕の筋肉が美しかった。立ち振る舞いや体つきにも、男らしさと自信が見え隠れするようになってきた松島の成長から目が離せない。

      

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