清木場俊介、1500台限定モデルのハーレーに200万円超のカスタム 「大満足です」外観の変化にご満悦
歌手の清木場俊介が、所有する1500台限定販売(その内、日本では139台流通)のハーレーダビッドソン「ローライダーST エルディアブロ」をカスタム。その途中経過を2023年9月17日に自身のYouTubeチャンネルで公開した。
自宅ガレージにて多数のバイクを所有する清木場。公式YouTubeチャンネル「清木場俊介の遊び屋」では、これまで「KAWASAKI 650RS-W3 1974年式」「HONDA CB400FOUR」「KAWASAKI 900 Super Four(Z1)1975年式」といった愛車を紹介している。ヒロミや岩城滉一、バッドボーイズの佐田正樹など、YouTubeでバイク関連の動画を投稿する芸能人は多数いるが、清木場もそのひとりだ。
活動拠点を山口・宇部に置いている清木場は、車で福岡・北九州に1時間半かけて向かった。ハーレーのカスタムをメインに扱っている「VIDA MOTORCYCLE」というお店に到着。そこに、ハーレーのカスタムをお願いしたという。
まず自身のハーレーと再会し、清木場は「えらい変わってるもん!」と一言。シートが変更され、バックレストなどが装着されていた。跨ってみると、「あっ、スゴい楽っすね! この背中! これがないとスゴいキツかったんですよ」と好感触を示した。
その上で今回はハンドルの位置決めなどを行うことに。職人の手によって、ハンドルが変更されると、清木場は「全然違う……!」と一言。それから乗り心地の良いハンドルの高さや角度を探り、調整をしていくことに。長くバイクを愛するためには、とても大事な作業だ。
このバイクで四国一周を目論んでいるという清木場は、カバンが積めるような仕様にも。10月頃に実施するようで、スタッフは「楽しみですね」と反応していた。「VIDA MOTORCYCLE」にはカスタムアイテムがたくさん揃っており、頭を悩ます一方で、最大限に改造を楽しむことができる。ハーレー好きにはたまらない施設と言えるだろう。
無事、ハンドルの位置も決まって、外観のカスタムはほぼ完成したそうだ。ハンドルの位置は「4インチ(10.16cm)」ほど上がって、かなり見た目の印象は変わっている。清木場は「大満足です」と明かし、引き続きエンジンなどのカスタムを手がけるスタッフに対し「よろしくお願いします」と伝えた。全てが完成した時に再び、施設を訪れるという。ちなみにカスタム代だけで200万円ほどかけているそうだ。
世界中にファンを獲得しているハーレー。唯一無二のワイルドなデザインを楽しめるバイクだが、清木場のように自分色に染めていく過程もたまらなく楽しいだろう。完成したら再びYouTubeで詳細をレポートしてくれるはずだ。ファンは楽しみに待っていよう。
清木場俊介、1500台限定生産モデルのハーレーを購入 価格は「いくらだったか覚えていない」
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