ヒカキン、事務所から届いた“巨大な謎の箱”を開封　労いの品々から垣間見えたもの

　トップYouTuberのヒカキンが、所属事務所のUUUMから巨大なダンボールが届いたことを報告。中身の充実具合に驚き、トップクリエイターと事務所の友好な関係性が伺えた。

　先日、ゾロ目となる登録者11111111人を達成したヒカキンが、所属事務所であるUUUMより巨大なダンボールを受け取った。その大きさはヒカキンよりも若干小さいほどの大きさで、中身は不明。ヒカキンも中に何が入っているのか全くわからず、ワクワクした様子で開封を進めていく。中には登録者数1100万人の突破、そしてゾロ目を達成したことに対する労いのメッセージとともに、大量のプレゼントが入っていた。

　まず最初に開封した袋からは、ヒカキンが好きだといううまい棒のコンポタージュ味や明太子味を始めとした、大量の駄菓子が登場。登録者がゾロ目を迎えたことに合わせ、1111個の駄菓子をプレゼントするという、粋な計らいをUUUMは見せた。

　さらに続々とプレゼントを紹介するヒカキン。電動マッサージ器やハンドケア、アイケアや電流マッサージの枕など、疲れた体を癒やすグッズが合計5種類同封されていた。プライベートの時間もほとんどなく、最前線を走り続けるヒカキンの体を労ってのセレクトだろう。

　最終的には全てを装着し、一気に疲労回復を図ったヒカキン。さながらその様子を自ら「サイボーグみたい」と表現。強力なマッサージ機や電流枕、ハンドケアを全て同時に行い、「すごいリラックスできます」と絶叫混じりに解説した。

　ヒカキンは以前にもYouTubeからデジタルアートをもらったり、マインクラフト公式からバーバリーコラボのXbox（限定非売品）をもらったりと、多くの品を受け取っている。

　ただ、今回は所属事務所からの労いであり、UUUMがトップクリエイターへの配慮も欠かさないことが垣間見えた瞬間だった。まさしく、個人で活動できるYouTuberがあえて事務所に加入する意味が分かったと言ってよいだろう。

　今後もヒカキン自身のクリエイティビティに加え、事務所を含めた多方面からの強力なバックアップのもと、より多くの動画をファンに届けてほしい。