俳優・濱田龍臣、憧れの『ウルトラマン』を演じて変わった“役者としての自分”と、ゲーマーとしての“素の自分”

濱田龍臣の“役者としての自分”と“素の自分”

夢は生涯現役。“こうしないと駄目だったんじゃないかなと思ったことはない”

濱田龍臣

――最後に、これからどういうふうに活動したいなど展望がありますか?

濱田:そうですね。良くも悪くも適当な人間だったりするので、展望はぼやーっとしているかもしれません。でもこの仕事をしていたいっていうものだけははっきりとありますね。自分から見ている道具としての役者・濱田龍臣として、何かできることを増やしたいなっていうのは多少なりともありますけど、今のところはでも生涯現役……?

――じゃあ、引き続き俳優をやっていきたいと。

濱田:引き続き俳優をやっていきたいし、自分はどこまでできるのか知りたいですね。このまま80、90歳になっても満足していると思います。今までを振り返ってみても、こうしないと駄目だったんじゃないかなと思ったことはないですね。

――「俳優をやっていなかったらこれをやっているだろう」みたいな職業も…?

濱田:全然想像つかないです(笑)。役者として誰かを演じることは想像できても、素の濱田龍臣が別の仕事をしていることは想像できないです。だから素の濱田龍臣っていうのは、社会というものから隔離された所に居たいんでしょうね。

濱田龍臣
2000年8月27日生まれ、千葉県出身。子役時代から大河ドラマ『龍馬伝』や『怪物くん』などで注目を集め、16歳で史上最年少のウルトラマンとして『ウルトラマンジード』主人公に抜擢。主な出演作は、ドラマ『モブサイコ100』主演。『花のち晴れ~花男NextSeason~』、映画『記憶にございません!』『ブレイブー群青戦記ー』『ハニーレモンソーダ』『軍艦少年』など多数。近年では、コニカミノルタプラネタリウム映画「流れ星を待つ夜に」主演(22年1/28~1年間上映)、ドラマ『福岡恋愛白書17~おはようマドンナ~』(22年3/18放送)主演、舞台「ようこそ、ミナト先生」(22年6/4~7/3)、ミュージカル「東京ラブストーリー」(22年11月、12月)東京建物 Brillia HALLにて主演を控えている。

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濱田龍臣

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