ドラマ『Dr.コトー診療所』のセットは今も健在? ロケ地巡りYouTuberが“聖地”の現在をレポート
フジテレビ系でかつて放送された人気ドラマ「Dr.コトー診療所」のロケ地を訪れるYouTube動画が2026年3月7日に投稿され、人気を博している。
動画を公開したのは、ロケ地や温泉、鉄道、旅関連など、フィールドワークをメインとした動画を発信するYouTuberのこたつ。特に「北の国から」や「犬神家の一族」「砂の器」「太陽にほえろ!」といった往年の名作ドラマ・映画の聖地巡礼動画が人気を博し、YouTubeチャンネル「こたつ / 旅・温泉・ロケ地巡り」の登録者数は4.6万人を数える。
「【与那国島】今なお残る築22年のオープンセットは今、、、」と題した動画では、日本最西端の地である沖縄県・与那国島へと訪れた。目的は、2003年に放送が開始されたフジテレビ系ドラマシリーズ「Dr.コトー診療所」のロケ地を巡るため。今回やってきたのは、比川集落の海辺に位置する診療所のオープンセットだ。
早速、入場料を支払いセットの中へ。物語の舞台は、架空の島である志木那島。入り口付近には「志木那医療推進連合」なる団体が発行したポスターが貼られており、こたつは「手が込んでるなぁ」と小道具に感心した。そのすぐ傍には、吉岡秀隆演じるDr.コトーこと五島健助が移動の足として使用していた自転車が置かれていて「もうボロボロですね。ボロボロだけど、まさにこれ」と声を弾ませる。
次に事務室へと歩を進めたところ、古びたデスクを発見。「ここは筧利夫さんがいたところかな」とドラマの記憶が蘇る。壁に掛けられた予定表では土日が休診日となっており、「ちゃんと休診日も一応あるんだね。ドラマの中では毎日事件が起きて、毎日どこかに出掛けているようなイメージでしたけど」と思い出に浸った。
さらに病室に移動すれば、窓の外には砂浜と青い海が。「こういう場所で入院したら、すぐに病気治りそうな。そんな気がしてこないでもないですよね」と美しい景観に見入っていた。ちなみに、志木那島診療所のオープンセットは、20年以上前に約4000万円かけて建築されたという。
そこから外へ。診療所の裏手に回って階段を上り、屋上にやってくると「おお!ここここ!」と声を上げる。ここは看護師の星野彩佳(柴咲コウ)が洗濯物を干していた場所だ。屋上から見る風景はドラマ放送時と見比べると、道が舗装されていたり、当時はなかったコンテナハウスがあったりとわずかながら変化しており、20年の時の流れを感じさせた。
こうした懐かしいドラマの思い出を辿る本動画の再生回数は、約23万回。4.6万人の登録者に対し、5倍あまりの数字を記録した。コメント欄には「ほぼ完璧に残されていて素晴らしいですね 行ってみたいなぁ~」「こんなにそのままのロケ地は感動ですね!!」「あの頃のフジテレビは良かったなぁ」などの声が寄せられている。





















