AIが評価したガジェットとは? 「蔦屋家電+ 大賞」で選ばれた製品の魅力と選出理由を考える
MEMSスピーカー搭載のオーディオグラス「Fauna」
オーディオグラス「Fauna」は世界最小クラスのMEMSスピーカーとウーファーを搭載した製品で、イヤホンやスピーカーを持ち運ぶことなく音楽が楽しめる。本体はタッチコントロールに対応し、イタリア製アセテートと最高峰のメガネレンズを採用するなど、高い品質とデザインも特徴だ。
ウェアラブルデバイスはまだ発展途上のデバイスだが、機能をオーディオ再生に絞ったことで、Faunaはファッショナブルな外観を実現しているのが魅力的だ。
映画館以上のオーディオが体験できるチェア「VRS-1」
二人掛けのチェアスピーカー「VRS-1」はサブウーファーを含めて14個、11.2チャンネルのスピーカーを内蔵することで、Dolby Atmosによる迫力のサラウンド再生を実現。さらに遮音効果があるので、大きな音を鳴らしても防音工事が不要となっている。
自宅の改築などをせずに本格的なオーディオ再生が楽しめるという意味で、VRS-1は唯一無二の存在だ。
第2回「蔦屋家電+ 大賞」の受賞プロダクトは、2022年2月27日まで二子玉川 蔦屋家電「FUTURE LIFE」フェアの1階特設ステージにて展示されている。昨今の生活スタイルの変化に合わせた魅力的な製品に触れるチャンスだ。
(画像=ミクシィ、Amazon、蔦屋家電+)