アルピー平子「フェラーリ 360モデナ」に惚れ惚れ 「俺、車はケツで見ちゃう」
まさかのスーパーカー購入か? お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、フェラーリを助手席で試乗し、「フェラーリオーナーって男の義務のような気がしてきた」という発言が飛び出した。
もちろん、上記の発言は平子ならではのジョーク。しかし「Audi Q2」のオーナーである平子は以前もYouTubeで「Audi 世田谷」に訪れ、同メーカーのスーパーカーを試乗したばかり。これを踏まえると、新しい車購入への熱は高まっているのではないだろうか。
そんな平子は憧れのフェラーリを体感するべく、自動車販売などを行っている「コレツィオーネ(世田谷本店)」を相方の酒井健太と共に訪れた。
まずは1994年製のアルファロメオの運転席に座り、エンジン音を体感すると平子は「これは男の車って感じだわ……」と興奮気味。
その後も「アルファロメオ ジュニアザガート」という車種のリアデザインを見て、「うわぁ、ケツかっこいい……!」と惚れ惚れ。「俺、車はケツで見ちゃうんだよなぁ……」とため息混じりに語った。
スタッフに「アルファロメオじゃなくてフェラーリ」と修正を求める声を受け、「フェラーリ FF」の運転席の様子を確認してみることに。エンジン音を聞いて「うわぁ、跳ね馬だ……! 真由美(平子の愛する奥さんの名前)と出会ったころの真由美の感じ。『こいつは乗りこなせねぇぜ』って思ったけれど」とまたも平子ならではワードチョイスで感想を伝えた。
そしてコレツィオーネ社長おすすめの「フェラーリ 360モデナ(AT車)」の助手席に座り、試乗してみることに。試乗を終えて、「ファミリーカーを1台持って、これ(フェラーリ)を1台持つというのは男の義務みたいなところだよね」とジョークを放つと、コレツィオーネ社長は「今度、セールストークで使わせてもらいます」と笑っていた。
フェラーリの購入とはならなかったが、前述の通り、新しい車への熱は高まっていると思われる。平子のファンは今後の動向にも注目していよう。