松田翔太＆菜々緒、“川栄アバター”に夢中？　KDDIが発表したau版メタバース構想とは

松田翔太、菜々緒が“川栄アバター”に夢中？バーチャルの世界に浸る

　第二部にはauのCM「三太郎」シリーズに出演する松田翔太、菜々緒、川栄李奈らが登壇。

　まず初めに、JR山手線の鉄道路線各駅に張り出されているポスターの広告コピーを当てるクイズを行なった。

　「5Gって神だ！（神田駅）」「もはや、5G反田（五反田駅）」「おさきに、5G拡がっています（大崎駅）」の3問が出され、川栄は「ダジャレのユーモアさに目を引くポスターになっている」とし、菜々緒も「色々な広告のビジュアルやコピーを見てると面白い」と感想を述べた。

　また、松田は「どんどん5Gが使えるエリアが拡大しているのを実感できて、ワクワクしている」と話した。

　次に、『AVATARIUM』で作成した川栄のアバターもお披露目された。

　実際にオリジナルアバターを作成した川栄は「まるでプリクラを撮っている感じみたいだった。ほんの1分くらいで、自分そっくりのアバターができたのは驚いた。特に顔のホクロの位置まで再現されていたのは、すごいと思った」と心境を語った。

　また、松田と菜々緒がバーチャル空間の渋谷で「川栄アバター」を操作する場面も。

　菜々緒は「歩いたり、走ったり、踊ったりと自由自在に動けるので、色々やりたくなっちゃう。自分に似たオリジナルアバターを簡単に作れるのも楽しいし、特別感に浸れる」とバーチャル体験に上々だった。

　松田も「会いづらい時節柄であっても、バーチャル空間で友達と会えるのはとても楽しい体験になる。自分もアバターを作って、この世界観に浸りたい」と、バーチャル世界に関心を寄せた。