『恋ステ 2021冬 Tokyo』第1話ーーリベンジメンバーここ&とらいが再会! 過去の恋愛が再び動き出す?

『恋ステ 2021冬 Tokyo』第1話レビュー


 今回、男女共にメンバーは4名ずつの合計8名。しかも8名中6名が高校3年生で、「高校最後の恋」を探しに来たとあって気合が入っているようだ。さらに男女ともに1名ずつ過去出演経験があるリベンジメンバーが含まれており、まさかの登場にスタジオMC陣も沸き立っていた。


 しかもその2人というのが過去に同シーズンに出演し、「振られた側」と「振った側」という一見したところ気まずい関係。「振られた側」は男子メンバーのとらい(柿澤叶来)、「振った側」は女子メンバー・ここ(山﨑心)だ。

 これから皆で過ごすことになる宿泊場所に向かうオープンバスに乗り込むなり、とらいが動き出した。ここを誘い隣の席に座る。ここは過去出演時に早々にとらいに「恋愛対象としては見られない」と伝えたことを「気持ちが先走り焦っていた、もっと他の言い方があったと反省している」と謝る。これには、とらいも安心したようで、第一印象で気になった人を聞かれた際も変わらずここの名前を答えた。


 ここは第一印象で気になった人にとらいともう1人せいや(若林星弥)の名前を挙げ、せいやを2ショットに誘い出す。せいやは意外にもこれが女子との初デートとなったようだ。


 その頃、とらいはななか(岩本菜々果)から2ショットに誘われており、さすが視聴者人気の高い過去出演メンバーの2人だけに、今シーズンでもキーパーソンになりそうだ。

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