『恋ステ』“なのかじ”カップルが入籍! 誕生日には「絶対いつかプロポーズする」という約束をプレゼント
10代女子を筆頭にハマる人続出中のABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ』(以下、『恋ステ』)。毎シーズン繰り広げられる高校生のリアルな恋愛模様と、出演者がSNSで発信する等身大の姿が注目を集め、今やABEMAでも人気コンテンツの1つとなっている。
今回は「#恋ステ総選挙」で男女ともに1位を獲得した“なのかじ”カップルが11月22日(いい夫婦の日)に入籍したことを受け、2人にインタビューを実施。シーズン3でカップル成立してから、2年4ヶ月交際してきた2人のリアルな声を語ってもらった。
ーー11月22日(いい夫婦の日)に入籍したとお伺いしました! おめでとうございます。今の率直な気持ちをお聞かせください。
梶田冬磨(以下、かじ):ありがとうございます! やっぱり、大きな第一歩ということでプロポーズを受けてくれたことをすごく嬉しく思っています。何より2人で幸せの道を進んでいけることを幸せに思っています。
青木菜花(以下、なのか):素直に、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。
ーープロポーズのシチュエーションをお伺いしてもよろしいですか?
かじ:なのかの20歳の誕生日に、なのかの好きなかすみ草の花束を持って「絶対いつかプロポーズするね」という約束をプレゼントしました。そんな経緯があったので、プロポーズをする時も同じようにかすみ草の花束と指輪を持ってプロポーズしましたね。1年越しに「結婚してください」と伝えました。
ーープロポーズされるかもしれないという予感は、なのかさんはありましたか?
なのか:待っていたというか、「いつかな〜」という感じではありましたね。
かじ:サプライズでのプロポーズでした。
ーー誕生日や記念日ではなくて普通の日にプロポーズしたんですね。
かじ:入籍の日はずっと“いい夫婦の日”にしようと決めていたので、プロポーズだけ先にして、後日きちんと入籍しようとなりました。
ーープロポーズするにあたって、心を決めた決定的なことはありましたか?
かじ:誕生日に“約束”をプレゼントしたので、その約束を守りたいというのがありました。あとは、同棲したこともきっかけのひとつですね。同棲してみて、結婚してもそんなに変わらない生活を送るとわかったので、それなら幸せになるためのスタートをより早く切って、大きな幸せにつながったらいいのかなと思いました。
ーーなのかさんはかじさんのどんなところを見て一生一緒にいたいなと思いましたか?
なのか:いつも私のことを一番に考えてくれて、本当に優しくて何をしていても楽しいんですよ。一緒にいて価値観もあうし、すごく楽しいので、かじくんとなら一緒に幸せになれると思いました。
ーー今後二人で挑戦してみたいことや、結婚生活の中でやってみたいことがあれば教えてください。
かじ:こんなご時世なので、結婚生活の中で特別なことをするのではなく、2人が健康で幸せに過ごせていけたらいいなと思います。結婚式や新婚旅行も考えていますが、今は、一番健康で幸せでいられたらそれでいいですね。
ーーおふたりは、今年から同棲を始めたばかりだそうですね。
なのか:去年から半同棲はしていたのですが、今年からしっかり同棲を始めました。
かじ:今は同棲して7ヶ月〜8ヶ月ぐらいです。
ーー『イマっぽTV』で新婚体験をしていたと思いますが、実際に同棲を始められてあの時と感じ方が変わったことはありますか?
かじ:あの頃は10代で、まだ家事もできませんでしたね。
なのか:料理とかも出来なかったし、その時に比べたら成長したと思います。
ーー家事は二人で分担しているんですか?
かじ:どちらかが決まったことをやるとは決めていませんが、お互いにできる時に協力し合ってやっています。
ーーお互いの好きなところを聞かせてください。
かじ:人としてすごく尊敬していますし、甘えん坊さんなところが大好きです。すごい甘えてくるんですよ! (隣にいるなのかを見て)何ちょっと嬉しそうな顔してんの(笑)。 僕が帰ってきて、なのかが家で待っていると「だだだだだっ」て俺の方に走ってきて「ぎゅーっ」てしてくるので、「どうしたの?寂しかったの?」って聞くと「コクン」と頷くのが可愛いです。可愛らしい一面もあるんですよ。
ーーなのかさんはいかがですか?
なのか:すごく素直なので、毎日「大好き」とか「可愛い」とか伝えてくれることが嬉しいです。本当に面白くて、どんな些細なことでも2人でいるのが楽しくて。
かじ:いつもくだらないことで笑っているよね。お出かけができない期間も、なのかがディズニーが好きなので、ディズニーのグッズを使ってキャラクターの真似をしたり。そういうくだらないことで笑ってくれるのが嬉しいです。