このあとYouTuberの祭典「YTFF 2020」日本ステージが配信 ヒカキン、ヴァンゆん、東海オンエア、QuizKnockら登場
本日10月11日、このあと21時30分より、YouTuberコミュニティの祭典「YouTube FanFest 2020」(YTFF)の日本ステージがオンライン配信される。
YTFFとは、YouTube上で人気のクリエイターやアーティストが集まり、2013年よりアジアを中心に開催されてきた一大イベント。今年は初のオンライン開催で、日本を始め、オーストラリア、インド、タイ、台湾など、アジア太平洋地域での共催となった。
今回の日本ステージも、例年以上の豪華な内容だ。オープニングに登場するのは、いまやネットを飛び出し地上波でも活躍している人気男女コンビ・VAMYUN(ヴァンゆん)。YouTubeと縁の深いアーティストとしてステージに登場するのは、ネット上でカルト的な人気を誇るシンガー・Reol、そして、それぞれにYouTubeで体当たりの企画にも挑戦してきた、新時代のジャニーズグループ・SixTONES&Snow Manだ。
そして、「コミュニティストーリー」として、激動の2020年を振り返るのは、日本のトップYouTuber・ヒカキン。いま最も注目を集めるYouTuberが起用される「クリエイターステージ」では、チャンネル登録者が550万人を超える東海オンエア、そしてクイズ王・伊沢拓司率いるQuizKnockと、ある意味で対照的な2組がフィーチャーされる。
楽しみなのは、大型イベントならではのスペシャルなコラボだ。今回はご時世に合わせ、「#家で一緒にやってみよう YTFF スペシャル コラボ エクササイズ」と題された企画が展開。“宅トレ系YouTuber”として大人気のMarina Takewaki(竹脇まりな)を中心に、エミリン、おるたなChannel、はじめしゃちょー、プリッとChannnel、水溜りボンド、ゆきりぬと、いずれ劣らぬトップクリエイターが参加する、まさにお祭り騒ぎになりそうだ。
さらに、毎年恒例となっているチャンネル登録100万人達成者の表彰も、応援してきたファンにとっては楽しみな企画。昨年は、ヴァンゆん、Reol、QuizKnock、プリッとChannnel、ゆきりぬなど、今年のステージを盛り上げるクリエイターたちもこの表彰を受けており、今回も新たなスターが生まれそうだ。
その他、あいみょんや川口春奈、はたまたオンライン時代にうれしい教育系チャンネル「とある男が授業をしてみた」など、豪華ゲストも動画で出演。日付が変わるまでお祭り騒ぎが続くが、少し夜更かしして、週明け以降の活力をもらうのもいいだろう。YouTuberという文化が好きな人も、コロナ禍におうち時間が増加したことで関心を持ち始めた人も、お手元のスマートフォンやPCでチェックしてみよう。
■「YouTube FanFest 2020」日本ステージ配信ページ
https://www.youtubefanfest.com/intl/ALL_jp/events/2020-jp/