キスマイ玉森裕太、やる気の無さを指摘されるも反省ナシ? 「悪意あるわ、VTRの作り方に」

キスマイ玉森、やる気の無さを指摘される

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)が8月7日に配信された。今回はメンバーの横尾渉、玉森裕太を迎え、ディーラーの北山宏光がこれまでを振り返る「キスマイBET 優等生と劣等生」が行なわれた。

 「キスマイBET」ではこれまでメンバーのかっこいい姿、ぶざまな姿など、様々な名珍場面が生まれてきた。今回、横尾と玉森が迎えられた理由は、その“象徴”だからだという。同コーナーではチャレンジに成功するとバッジがもらえるのだが、横尾は8個ゲットしておりメンバーの中で1番の成績。一方、玉森は3個で最下位。ディーラーの北山は、かっこいい姿を見せてきた横尾には豪華な椅子と「渉様」呼びをし、不甲斐ない玉森には、パイプ椅子と呼び捨てという対応の差を見せた。

 早速、簡単そうで難しい「帽子スロー」から振り返る。もちろん、横尾は華麗に成功するが、玉森はあえなく失敗。BETしてくれた子どもの期待を簡単に裏切ってしまった。続く上履きを靴箱に蹴って入れるチャレンジでも、サッカー経験者であることを高らかにアピールするが、わざとかと思うほどの大外しをしてしまう玉森。さらに、横尾が難なくクリアした「ろうそく一発吹き消し」も失敗してしまっていた。

 VTRを見た北山が「こういうことなんですよ、玉森さん」と問うと、玉森は「悪意あるわ、VTRの作り方に。異議あり」と物申す。さらには、「正直な話、あんまBETされたくないわけよ」、「なんで俺に入れんだ?」と企画の根底を覆すコメントも。横尾が「失敗するのはしょうがない。でも玉森さんは終わったあとの悔しさが感じられない」と指摘すると、空を見つめて「なるほどね」とつぶやいていた。

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