キスマイ藤ヶ谷太輔、小石に悶絶しつつもイケメン仕草は忘れない? 「いちいちかっこいいな」
Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第70話が、6月12日に配信された。今回は、おなじみとなった「キスマイ戦隊メモレンジャー」と、「22世紀の新・罰ゲーム審議会 再検討SP」の2コーナーだ。
まずは「キスマイ戦隊メモレンジャー」。今回の「悪の帝王」は、北山宏光扮する「キタヤン魔」で、人質となってしまったキッズレンジャー・真聖くん(小学6年生)のお母さんを助けるべく、絵しりとりにチャンレンジする。メモレンジャーたち7人全員が描いた絵がしりとりとして繋がっていれば、クリアというルールだ。しかし同じ柄が2枚出たり、「ん」で終わる絵が出たらアウトとなってしまう。
1stチャレンジは、千賀健永からスタート。画力には定評がある千賀が自信満々に描いたのは「雪」だが、2人目の宮田俊哉には、「は? 何これ?」と伝わっていない様子。そんな宮田のバトンを受け取るのは、絵しりとりのトラブルメーカー・藤ヶ谷太輔。今回も何とも言えないイラストを披露したが、その次の真聖くんは、困惑しつつもかなり完成度の高いイラストを完成させた。それを見たキスマイメンバーたちは「いけそうな気がするぞ」と期待を募らせる。5番手の玉森裕太も何とか繋げ、6番手の横尾渉、アンカーの二階堂高嗣へとバトンが渡っていく。キタヤン魔も「これはまずいな」と焦りを見せるが、最後の最後で二階堂が失態をしてしまった。
2ndチャレンジも、北山の分かりやすいイラストからスタート。トップバッターのトラブルメーカー・藤ヶ谷が描いたのは謎の生物。藤ヶ谷は「感じて、感じて!」というが、2番手の玉森は「ちょっとこれ、何だ?」と戸惑いを隠せない様子だ。悩みに悩んで玉森が描いたのは、またしても謎の生物。そのバトンを受け取った画伯・宮田だったが、ここで痛恨のミスを犯してしまう。「あー!やっちまったー!」と気付くも、時すでに遅し。完全に消化試合となってしまった2ndチャレンジだが、どんどん沼にハマっていってしまう。もちろん失敗に終わってしまい、戦犯・藤ヶ谷が「もう俺、絵描けねぇわ……」という言葉とともに、最悪の罰ゲームを受けてしまった。新しいスタイルの罰ゲームと、藤ヶ谷のリアクションにも注目だ。