劇場版ゴキゲン帝国Ωに聞く、6人体制がグループに起こした“ポジティブな変化”

劇場版ゴキゲン帝国Ωに聞く、6人体制がグループに起こした“ポジティブな変化”

 リーダーの白幡いちほが音楽プロダクション・株式会社GOKIGEN JAPANの“代表取締役 兼 プレイヤー”に就任し、運営から楽曲プロデュース、作詞、振付、経理、確定申告もすべて自分たちで行っているという、完全DIYのアイドル・劇場版ゴキゲン帝国Ω。前回は新メンバーである星紫穂、初詣ほのの初顔出しインタビューをお届けした。

 その反響冷めやらぬなか、今回は新メンバーオーディション後初のインタビューとして、合格者である1名+非常勤メンバーとして決定したちんたくを加えた6人を取材。新メンバー2人による合格時や合格から現在に至るまでの話、そして新体制になったことによるグループの変化などについて、たっぷり話を聞いた(編集部)。

“顔出し”の反響&新メンバーの名前初公開!

左から、先斗ぺろ、白幡いちほ、新メンバー。

ーー前回公開されたインタビュー記事が、星紫穂さん、初詣ほのさんの初顔出しとなりました。反響はいかがでしたか?

白幡いちほ(以下、白幡):Twitterのリツイートが伸びましたね。2人の顔写真を並べたツイートが反響がありました。

星紫穂(以下、星):顔を出した写真をツイートすると、顔出しする前よりお気に入りが増えました。

初詣ほの(以下、初詣):顔出しをツイートしてから、フォロワーが伸びました。顔が隠れてるから推せないという人もいたと思うんですけど、こういう顔なんだと思ってくれたのかも(笑)。

白幡:YouTubeのコメントでも「こんなに可愛いんだったら、さっさと出せばよかったのに」とか言われて(笑)。

先斗ぺろ(以下、先斗):そりゃ、そう!

左から、星紫穂、初詣ほの、ちんたく。

ーー前回のインタビューでも「全員さっさと出したい気持ちはある」と言ってましたもんね。

白幡:YouTubeのコメントだと、「2人のキツネのお面に見慣れすぎちゃって、あれも好きだったから寂しい」とも書かれてた。

ーーたまに付けてみたらどうですか?

白幡:たまに付けたら懐古厨が喜ぶよ!(笑)。

ーーチャンネル登録5万人を達成できなかった罰として行った滝行の動画も、話を聞いていた以上に壮絶でした……。

白幡:映像だと壮絶さがより伝わるなと。

先斗:お母さんからも「感動した」って連絡が来ました。

白幡:そう。ファンの人も「これだけやったらあとは売れるしかないね」って感動してくれていて。

初詣:ママから「パパと泣きながら観てた」って連絡が来ました。

星:特に何も言われなかった……(笑)。

白幡:紫穂は一番フィジカルが強いから。新メンバーも動画を観て「私もしないといけないですよね」って言ってたよね?

新メンバー:思いました。

ーー新メンバーさんのお名前は、何と呼べばいいですか?

白幡:まだ名前を考え中で。どうする? 下の名前だけ言っとく? もしくは、「のびしろ」か「422番」か。

新メンバー:どうすればいいですか……?

白幡:お好きに。

新メンバー:じゃあ、下の名前だけ。

白幡:下の名前だけ決まっていて、「みゆう」でいこうと思ってて。

ーー分かりました。みゆうさんは、本当にゴキ帝でよかったんですか?

先斗:めちゃくちゃいろんな人に言われる!(笑)。

 

みゆう:はい。よかったです。

ーーゴキ帝のどんな部分に惹かれたんですか?

みゆう:ゴキ帝に関しては、これまでYouTubeで活動している部分しか知らず、オーディション期間中にリハーサルやいろいろな面を見て、アイドルってこんなに自分たちで考えながら動いてるんだと感動したんです。オーディションを経て、もっと入りたいと思いました。

白幡:えー! よかった。

ーーオーディションを振り返って、みゆうさんが合格したポイントはどこにあったと思いますか?

先斗:圧倒的に歌だよね。

白幡:歌を聴くと、メンタルや私生活が見えるんですよね。歌が好きでそのために何をしてるのかを掘り下げて考えた時に、強く発音するとか、感情を込めて歌うという細かい部分が唯一できていた人だったんですよ。ゴキ帝の曲がすごい好きで、聴きこんでるから、まず辞めないだろうと。

先斗:ゴキ帝が好きじゃないと、辞めちゃうかもしれないから。

白幡:最初の公開審査の時に「スタンドアップ」を歌ってくれたんですけど、すごかった。ボイトレをしてないし、私たちが教えてもいないのに、一人で5人分を歌っても、息切れもしてなかった。リハーサルとライブで2回見たんですけど、ライブになった時にすごい楽しそうに歌ってくれていたんです。それは、ゴキ帝の曲を自分で表現するところまで練習してきたっていうことで、言われなくても練習ができる人。私は、言われてやるって時点で才能がないと思っているので。

ーーみゆうさんはあの日がステージとしては初めてだったんですよね。

みゆう:初めてでした。

白幡:東京に来るのも2回目だったもんね。

先斗:人前で歌ったりするのも初めてだから、リハーサルの時に歌詞が飛んでいたところもあったんです。だけど、1回目の公開審査オーディションの時も、2回目の時も、本番ではミスらなくて、本番に強いタイプなんだなと思いました。

白幡:それは確かに思った。

先斗:2回とも本番までに完璧に仕上げて来ていて。

白幡:後から、最終審査の時の動画を見せたら、めっちゃ笑っていたんです。「振りが分かんないところは、ゆっくり回ってごまかしました」って、意外と度胸あるなって。そういうところはステージにも出てたよね。

先斗:みゆうちゃんは客席の観てくれてる人に届けようっていう雰囲気が一番強かった。自分の中で完結するのではなくて、声で、動きで、観てくれている人に届けたいという気持ちが観ていて一番伝わってきました。

白幡:目的がオーディションに受かりたいじゃなかったもんね。たくさんの人に歌を届けたいとか元気にしたいという、大きいステージに立つところが見えた。

初詣ほの(以下、初詣):一番楽しんでた気がした。

白幡:笑顔がよかったよね。

初詣:楽しいって思わないと続かないからさ。楽しんでこの活動を続けられそうって思った。

みゆう:楽しかったです。

先斗:すごい度胸。本当にすごい!

星紫穂(以下、星):最初の面接の時に、泣いちゃって喋れなくなっちゃってたんだよね。正直、その時は「この子、メンタル弱いのかな」って思ったんです。でも、最初の公開審査の時に、リハからステージが埋まってた気がしたんですよ。オーラがある子なのかなって。シンデレラガールというか、原石感がある。それを見て、「この子は良い」って思った。パッと見て、すごいキラキラしていて。

先斗:原石としての輝きがすごかったもんね。

白幡:動画審査もよかったよね。再生数はそこまで大差はなかったんですよ。でも、その中でも大食いをしていてすごかった。ハンバーガー6個くらい食べてなかった? ハッシュドポテトとホットケーキと。しれっとやってるけど、めちゃめちゃすごいことしてるなって。あとは、編集の見せ方も覚えたらいいだけだから。

先斗:謎の早送りだったもんね。

みゆう:5分に収めるのが難しくて……(笑)。

白幡:すごい考え抜いて準備してくれているのは分かったし、実際オーディションの審査動画は自分の気持ちを言葉で伝える人が多いんです。口ではなんとでも言えるし、みんな当たり前に頑張ってるから、自分のできる武器はこれですって、ちゃんと無意識にできていた。センスあるなと思いましたね。

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