乃木坂46秋元真夏、盟友・若月佑美の卒業発表に大号泣 「息が出来ないくらい、嗚咽するほど泣いた」

秋元真夏、若月佑美の卒業発表に大号泣したことを告白

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。10月2日の放送では、秋元真夏が登場した。

 番組冒頭、秋元は先日卒業を発表した同じ第1期メンバーの若月佑美と西野七瀬について言及。「立て続けに仲の良いメンバーが卒業してしまうというのはちょっと寂しいんですけど……皆さんも絶対寂しいですよね。特に1期生はもう7年くらい活動してきて、初期の頃から見てくれている方からしたら一気に2人ともいなくなっちゃうってなると、『この寂しい気持ちをどこにやったらいいの? 消化できない!』って思っている方が多いと思うんですけど、私も同じくそんな感じなので、皆さんと一緒に『寂しいよ~』っていう場を『SHOWROOM』で作れたらいいなと思います」と、3人での共演&配信をほのめかした。

 また、若月の卒業については発表日の10月1日よりずっと前に「本人から直接伝えられた」と言い、「伝えられた次の日の仕事が終わって、夜深い時間に、もうありえないくらい泣いたんですよ。息が出来ないくらい嗚咽するほど泣いて。で、翌日起きたら目がニャンチュウどころの騒ぎじゃないくらい、もう全部線みたいになって」と告白。続けて「だから近々何かの放送で、『まなったん、目腫れてる』っていう日があるかも知れないんですけど、それはその次の日だったということで、ご了承ください(笑)」と恥ずかしそうに語った。

 その後、毎回恒例となっている宿題のコーナーへ。前回配信を担当した井上小百合が秋元に用意した宿題は「5分間、アカペラでひたすら歌って」というものだった。この宿題を受けて秋元は、「いや~、これ見たんですよ。これ見て『ヤバいのやってきたじゃん、さゆにゃん』と思って……」と嫌がりつつ、番組進行上「5分は長い」との理由から2分にすることを宣言。その後、「口約束」を当初の予定より短い1分15秒ほど歌ってみせた。

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