乃木坂46能條愛未、山下美月と伊藤理々杏に付けた“不思議なあだ名”の理由を明かす
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。9月26日の放送では、能條愛未が登場した。
番組冒頭、今回で2回目の『のぎおび⊿』出演となる能條は「前回があまりにも悲惨過ぎてですね……」と、初回の配信内容をいたく反省。「カメラに向かって一人でしゃべるっていうのが、もう慣れていなさ過ぎて……めちゃくちゃ緊張したし、まぁ、今も緊張しているんですけど(笑)。で、『元気なかった』ってすごい言われたので、今日はちゃんと元気いっぱい、皆さんと最後まで楽しんでいけたらなと思います! イエーイ!」と、ハイテンションで配信を開始した。
まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した星野みなみが用意した宿題は「あみちゃん セーラームーンの決め台詞やって~!」という、乃木坂46版ミュージカル・美少女戦士セーラームーンに出演している能條にちなんだものだった。「“セーラームーン”の決め台詞でしょ? ジュピター(能條の担当)じゃなくて“セーラームーン”のほうの決め台詞ですよね? てことは、もう、あれしかないですよね」と確認して「月に代わっておしおきよ!」とポーズ付きで披露。「初めて言ったんだけど、楽しいね~、能條ムーン(笑)。でも、やっぱり美月(山下美月)とさゆ(井上小百合)には勝てないけどね」と、ミュージカルで主人公セーラームーン/月野うさぎ役を演じている2人を称えていた。さらに視聴者から要望で、能條本来の役どころ「セーラージュピター」の台詞もやることになり、「ジュピターサンダーボルト!」とカメラに向かって全力で言って見せた。
その流れで、“セラミュ”の話題に。初回の6月公演に続き、現在、2回目にあたる9月公演を開催していることについて能條は「ず~(高山一実)となーち(樋口日奈)は同期だし、元からずっと仲良しなんですけど、6月の時は、どうしても3期生の美月と理々杏(伊藤理々杏)とは、私が究極の人見知り過ぎて、ほんとはもっと仲良くなりたいし、おしゃべりしたかったんだけど、なかなか距離を詰め切れなかったんですよ」と言い、「今回は2回目だから、前回以上に結束力がめちゃくちゃ強くなったというか、単純に前回よりも仲良くなったんです!」と告白した。
また、すっかり3期生の2人と仲良くなった能條は、伊藤と山下を独特のあだ名で呼んでいるらしく「理々杏は『ベビーりりあ』って呼んでいるんですよ。赤ちゃんみたいで可愛いじゃないですか、本当に癒されるんですよ。あと、美月のことは最近ずーもなーちも『ケイティ』って呼んでいるんです。なんで『ケイティ』かっていうと、美月の『き』⇒『KI』じゃん。そこのKを取って『ケイティ』ですよ。意味わかんないですよね(笑)。わかってます、独特のあだ名のセンスなので」と自画自賛した。