武藤昭平(勝手にしやがれ)、ソロアルバム『名前を失くした男』リリース 蟠龍寺にて弾き語りライブも
武藤昭平(勝手にしやがれ)が、2月29日に14年ぶりとなるソロアルバム『名前を失くした男』をリリースする。 コロナ禍、なかな…
97年に日本が誇るジャズ・パンク・バンド、勝手にしやがれを結成。ギターレスであり、尚且つドラマーがヴォーカルを兼ねるという独特のスタイルが特徴の7人組だ。その中でリーダーであり、ドラムとヴォーカルを担当しているのが武藤昭平。
09年にはバンド活動だけでなく、ウエノコウジ(ex.thee michelle gun elephant)との弾き語りライヴを行うなど、ソロ活動も精力的に行い、10年2月に初のソロ1stアルバム『トゥーペア』をリリース。本作は、ライヴでの相棒としてお馴染みのウエノ以外にも、クハラカズユキ(The Birthday)、會田茂一、柏倉隆史(toe)、鈴木正人、大森はじめ(東京スカパラダイスオーケストラ)ら名うてのミュージシャンをはじめ、山崎まさよし、FPM、吾妻光良といった意外なメンツまでもが参加。多彩なコラボレーションによって彼の歌い手としての魅力が一層引き出された作品が誕生した。
武藤昭平(勝手にしやがれ)が、2月29日に14年ぶりとなるソロアルバム『名前を失くした男』をリリースする。 コロナ禍、なかな…