穂志もえか、『SHOGUN 将軍』を経て掴んだ“窮屈さからの解放” 「次がどうなるかわからない」

穂志もえかが語る“窮屈さからの解放”

“解放”でしかなかった『SHOGUN 将軍』での経験

――『SHOGUN 将軍』で世界的な注目を集めた穂志さんですが、今は日本の作品にもコンスタントにご出演されていますよね。

穂志:活動の拠点を海外に移すという選択肢もあったと思うのですが、先のことは自分でもよくわからなくて、そのときそのときで考えています。ある日急に「やっぱり海外でやりたい!」と思い立っちゃう日が来るかもしれないし、今はまだ決めていません。ただ、自分が人生をどういう作品や環境で過ごすか、自分にとって何が楽しい時間で、何が幸せな時間か、ということだけを考えて動いています。だから、「ここは自分のいる場所じゃないかも」と思ったら、また新しい挑戦をするかもしれません。

――キャリアの重ね方を見ても、今の穂志さんは誰とも被らない、唯一無二の動きをされているように見えます。

穂志:完全に結果論です(笑)。何も考えていないんですよ。

――でも、その“流れるままに”進んだ先で、大きなチャンスを掴み取っていますよね。

穂志:『SHOGUN 将軍』のときも、何が何だかよくわからないままオーディションを受けていたんです。そしたらアメリカの大きなバジェットの作品に決まって、日本を8カ月も空けなきゃいけなくなって。周囲にいろいろ言われたりもして、当時は泣きながら旅立ちました。でも、それまで自分がどこか「窮屈だな」と感じていた日本の環境から、あのカナダでの生活や、アメリカのプロダクションとの作品作りを経験したことは、私にとって“解放”でしかなかったんです。

――『SHOGUN 将軍』での経験は穂志さんにとって“窮屈さからの解放”だったと。

穂志:こうなりたいと思って意図してそこにいたわけではないけれど、自分の心の底でずっと感じていた“生きづらさ”のようなものが救われたり、心のどこかで願っていたことが叶ったような感覚があります。それを経た今、また心の底で新しく思っていることが少しずつあって。それが今後、どういう形になっていくのかなと自分でも楽しみにしているところはあります。

――穂志さんの次の一手が今からとても気になります。

穂志:あまり期待しないでください(笑)。自分でも次がどうなるか全然わかっていないので、のんびり見守っていただけたら嬉しいです。

■公開情報
『Never After Dark/ネバーアフターダーク』
全国公開中
出演:穂志もえか、稲垣来泉、賀来賢人、吉岡睦雄、正名僕蔵、木村多江
監督・脚本:デイヴ・ボイル
プロデューサー:賀来賢人
企画・製作:SIGNAL181
配給:TOHO NEXT
105分/PG12
©2025 Signal181, Inc. All rights reserved.
公式サイト:neverafterdark.toho-movie.jp
公式X(旧Twitter):N_after_D_film

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<応募締切>
6月25日(木)

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