ウィル・アーネットが哀しみを笑いに変えていく 『これって生きてる?』本予告公開

4月17日に全国公開されるブラッドリー・クーパー監督作『これって生きてる?』の本予告が公開された。
『アリー/ スター誕生』『マエストロ:その音楽と愛と』に続くクーパーの長編監督第3作となる本作は、ニューヨークでリアルに生きる夫婦の愛と人生を描く人間ドラマ。友人の実話を題材に、物語を生み出した。
撮影監督には『マエストロ:その音楽と愛と』でアカデミー賞にノミネートされたマシュー・リバティーク、作曲家には『タルサ・キング』『オザークへようこそ』のジェームズ・ニューベリーを迎え、サウンドチームには『アリー/ スター誕生』のスティーブ・モロー、『ザ・クリエイター』のトム・オザニック、『ジョーカー』のディーン・A・ズパンシック、『マトリックス』のデイン・A・デイヴィスらが参加した。
離婚危機の中で、ふとしたきっかけでスタンダップコメディの世界に飛び込み、新しい人生を切り拓いていく主人公のアレックスに扮したのは、『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・アーネット。そのほか、『マリッジ・ストーリー』のローラ・ダーン、『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』のアンドラ・デイ、『ベルファスト』のキアラン・ハインズ、『リコリス・ピザ』のクリスティーン・エバーソールらが共演に名を連ねている。
公開された本予告は、主人公・アレックス(ウィル・アーネット)が「スタンダップ(コメディ)をはじめた」と告白するシーンから始まる。あくまで「ちょっとした楽しみさ」とアレックスだが、ステージ上では一転「どうやら俺は離婚する」と衝撃の事実を話し出し、「アパートで独り。妻と子どもが見当たらない。それが最大のヒントだ」と明かす姿が描かれる。
妻や子供たちと別居し、離婚を覚悟しているアレックスが偶然ニューヨークの街中で出会ったのは、一人でステージに立ち、観客に直接語り掛けるスタイルのスタンダップコメディ。最初はぎこちない語り口ながら、自分とテス(ローラ・ダーン)の間に起ったことを語っていたアレックスだが、ステージを重ねるうちに徐々に自分の状況や想いを“笑い”に変えながら、自分を見つめ直していく。それはまさに自分の幸せを再発見する“型破りな旅”の始まり。「キマる台詞が言えたらなあ」と自嘲気味に笑みを浮かべるアレックスは、妻との関係を修復することができるのか。そして、2人はどんな答えにたどり着くのか。
映像内でも流れる本作のテーマ曲は、クイーン&デヴィッド・ボウイの大ヒット曲「アンダー・プレッシャー」。誰かと人生を共に過ごすことにつきものである“本質的な不調和”について描いたこの映画を締めくくるのにふさわしいと感じ、この曲を選んだクーパー監督は「歌詞そのものもさることながら、ボウイとフレディ・マーキュリーという、まったく異なる声を持つ二人の歌手の歌声が、決して相性は良くないと思われるにもかかわらず、完璧に調和している。それは、私にとって、人間関係のようなものだと思うんだ」と語っている。
あわせて、夫婦の様子などを捉えた新場面写真4点も公開された。
■公開情報
『これって生きてる?』
4月17日(金) 全国ロードショー
出演:ウィル・アーネット、ローラ・ダーン、アンドラ・デイほか
監督:ブラッドリー・クーパー
脚本:ブラッドリー・クーパー、ウィル・アーネット、マーク・チャペル
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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