塩野瑛久×小瀧望×兵頭功海、3人とも魅力がありすぎる! 『未来のムスコ』まーくんは誰?

『未来のムスコ』まーくんは誰?

 現在放送中のTBS火曜ドラマ『未来のムスコ』の主人公・汐川未来(志田未来)は、長年俳優の夢を追い続けるもいまだ芽が出ず、定職なし、貯金なし、彼氏なしの28歳。しかしある日、彼女の前に、颯太(天野優)という男の子がやってきたところから人生が動き出し始める。

 颯太は、ママの未来とパパの“まーくん”を仲直りさせるために時空を超え、2036年からやってきたというのだ。現在とは違って髪の伸びた未来と一緒に写っている写真と、「令和十七年」と刻印された500円玉硬貨を“証拠”として持参しており、どうやら嘘はついていないらしい。未来は、あと数年で自分が子どもを育てているという事実に困惑。そしてそれ以上に、今の世界で颯太を育てることに悪戦苦闘するも、すべてをなんとか受け入れると覚悟を決め、息子と“まーくん”を探すことにした。

 “まーくん”候補は、吉沢将生(塩野瑛久)、松岡優太(小瀧望)、矢野真(兵頭功海)の3人。

吉沢将生(塩野瑛久)

 吉沢は、未来が所属している劇団アルバトロスの座長兼演出家。未来は“よっしー”と呼び、今は仕事仲間として良き信頼関係を築いている。しかし、実は未来の元カレ。未来は吉沢が自分以外の女と路上でキスをしているところを目撃したことがあり、「“最悪な別れ方”をした」と語っている。そんな吉沢はずっと未来のそばにいたこともあって、未来の俳優としての可能性を誰よりも見抜いている。

 第2話の冒頭では、映像作品に参加し、自分の力不足を実感して落ち込んでいる未来を気遣って、好物のフィナンシェを届けて励まそうとした吉沢だったが、もう自力で立ち上がっていた未来は颯太の相手に忙しく、それを受け取ることなく訪ねてきた吉沢を追い返してしまった。ちゃんと言葉や行動で表さないばかりに、こうして未来に相手にされなかったり、不必要な衝突を繰り返してしまったりする吉沢の不器用さは傍から見ればかわいらしいポイントなのだが、果たして未来にそのぎこちない愛が伝わるのだろうか。

松岡優太(小瀧望)

 松岡は“まー先生”と呼ばれているよしずみ保育園の保育士。柔らかな物腰と包容力で園児にも保護者にも人気の先生だ。未来とは中学時代の同級生で、颯太がやってきたことで13年ぶりの再会を果たした。いきなり“新米ママ”となった未来は、ついつい自分の都合で颯太を振り回したり、芝居とバイトで手一杯で子育てにまで手が回らなくなってしまったりもする。だが、松岡はそんな時の救世主だ。

 「ママにお話聞いてもらおうね」「子どもは突拍子もない行動をするけど、ちゃんと理由があるから」と颯太も未来も安心できるように優しく声かけをしてくれる。未来は、自分のことだけでなく颯太のことも考えてくれる松岡の温かさに触れ、中学生の頃の初恋と言えるかも分からない、甘酸っぱい思い出が心によみがえってくる。「この人なら頼れる」と思える魅力が松岡にはある。

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