黒島結菜が手紙を見つめ、北川景子が山﨑七海と夜の街を走る 『未来』場面写真公開

5月にTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開される黒島結菜主演映画『未来』の場面写真が公開された。
本作は、『告白』『母性』『白ゆき姫殺人事件』など、多くの映画化作品を生み出してきた湊かなえの同名小説を原作に、子どもの貧困、ネグレクト、ヤングケアラー、性暴力など、社会の片隅で押し殺されてきた現実を、スリリングで切実な物語として描いていく人間ドラマ。『ラーゲリより愛を込めて』『護られなかった者たちへ』などの瀬々敬久が監督が務める。
複雑な家庭環境で育ちながらも、教師になる夢を叶えた真唯子。彼女の教え子・章子のもとにある日、一通の手紙が届く。差出人は「20年後のわたし」。返事を書くことで、父の死や、心を閉ざした母との孤独な日々に耐えていた章子だが、母の恋人からの暴力、いじめ、そして信じがたい事実に追い詰められていく。絶望の果て、禁断の計画を立てる章子。そんな章子を救おうとする真唯子は、社会の理不尽さに押しつぶされそうになりながら、それでも手を差し伸べようとするが……。
過酷な環境に置かれている教え子に手を差し伸べようとする教師・篠宮真唯子役を黒島が務め、「未来のわたし」からの手紙を受け取る少女・佐伯章子を山﨑七海、そんな章子の両親、佐伯良太と文乃夫妻を、松坂桃李と北川景子がそれぞれ演じる。さらに、真唯子の恋人・原田勇輝役で坂東龍汰、、真唯子や章子の人生に大きな影響を与える樋口良太役と森本真珠役で細田佳央太と近藤華が出演する。
公開された場面写真には、過酷な環境に置かれている教え子に手を差し伸べようとする教師・真唯子(黒島結菜)が、物語の行方を大きく左右する“手紙”を静かに見つめる姿をはじめ、次々に襲いかかる過酷な現実に呑み込まれそうになりながらも懸命に生きる少女・章子(山﨑七海)が、声にならない想いを叫ぶ瞬間が捉えられている。
さらに、章子と母・文乃(北川景子)が夜の街を必死に駆け抜ける姿や、まるで生きる希望を失ったかのような文乃の表情も捉えられている。また、真唯子が鋭い眼差しで教え子の口を塞ぐ、緊張感に満ちた瞬間も収められている。
一方で、真唯子を包み込むように優しく抱きしめる恋人・原田勇輝(坂東龍汰)や、何かを見据えるように静かに佇む章子の父・良太(松坂桃李)の姿も描かれ、登場人物それぞれが抱える絶望と安らぎ、相反する感情が複雑に交錯していく様子が写し出されている。
なお、本作のムビチケカード(前売券)は2月6日より発売される。
■公開情報
『未来』
5月、TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開
出演:黒島結菜、山﨑七海、坂東龍汰、細田佳央太、近藤華、松坂桃李、北川景子
原作:湊かなえ『未来』(双葉文庫)
監督:瀬々敬久
脚本:加藤良太
配給:東京テアトル
企画・制作プロダクション:松竹撮影所
製作幹事:東京テアトル、U-NEXT
© 2026 映画「未来」製作委員会 ©湊かなえ/双葉社
公式サイト:mirai-movie.jp
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