木村拓哉による名セリフと名場面が 映画『教場』ティザー映像&チラシビジュアル公開

2026年に公開される木村拓哉主演映画『教場III(仮)』のスーパーティザー映像とチラシビジュアルが公開された。
警察学校の実態をリアルに描いた長岡弘樹による新感覚警察ミステリー小説『教場』シリーズ(小学館)。未来の警察官を育成する警察学校=「教場」で繰り広げられる、冷酷無比な鬼教官・風間公親と、様々な想いを抱いて入学してきた生徒たちの対峙が評判を呼び、累計発行部数130万部を突破している。
2020年には主演に木村を迎えたSPドラマ『教場』(フジテレビ系)が放送され、2021年には続編となるSPドラマ第2弾『教場II』(フジテレビ系)が、そして2023年には鬼教官・風間公親の誕生秘話を描いた連続ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)が放送された。
公開されたスーパーティザー映像には、壮絶な過去を背負った風間公親(連続ドラマ『風間公親-教場0-』)が警察学校の教官となり(SPドラマ『教場』『教場II』)、様々な疑念や葛藤を持つ生徒たちに浴びせてきた風間の名セリフが盛り込まれている。「従わないならここから出ていってもらう」「おい、クズ!」「なぜそこまで歪んだ」といった風間教官の容赦のないまっすぐな言葉の数々とそれぞれのドラマの名場面が折り重なるように映し出され、最後には「君にはここを辞めてもらう」と風間教官が鋭い眼差しで「退校届」を突きつける。
チラシビジュアルは、風間教官がファイルにいつも保管していて、数々の生徒へ突き付けてきた「退校届」を再現したデザインに。「退校届」の裏面には「君にはここを辞めてもらう。いつにする? 明日か明後日か、なんなら、今でもいい。」という、生徒たちが退校届を渡される時に問われる、風間教官の印象的なセリフが記されている。なおチラシビジュアルは、本日8月15日より全国の劇場にて掲出開始となる。

■公開情報
映画『教場III(仮)』
2026年公開
出演:木村拓哉ほか
原作:長岡弘樹『教場』シリーズ/『新・教場』『新・教場2』(小学館刊)
脚本:君塚良一
監督・プロデュース: 中江功
配給:東宝
©フジテレビジョン
©長岡弘樹/小学館
公式サイト:http://kazama-kyojo.jp/
公式X(旧Twitter):https://x.com/kazamakyojo
公式Instagram:https://www.instagram.com/kazamakyojo/





















