『放送局占拠』武装集団“妖”の素顔が第3話で明らかに “武蔵”櫻井翔が謎の箱に手を入れる

櫻井翔主演の日本テレビ系土曜ドラマ『放送局占拠』第3話では、妖怪の面で隠された武装集団“妖”の素顔が明らかになる。
櫻井が刑事・武蔵三郎を演じる『占拠』シリーズは、2023年の『大病院占拠』(日本テレビ系)、2024年の『新空港占拠』(日本テレビ系)と続編が制作され、今作が3作目となる。『大病院占拠』では鬼、『新空港占拠』では干支をモチーフにしたお面が印象的だった武装集団だったが、『放送局占拠』では、妖怪のお面をかぶった妖が500名の人質をとり、放送局を占拠する。
7月26日放送の第3話では、武蔵(櫻井翔)は人質の一人である都知事候補・三河龍太郎(北代高士)を捜査していく中で、三河が代表を務めるサッカースクールで生徒が自死していたことを突き止める。スクールスタッフの福江(岡部尚)は生徒がコックリさんをしたことが原因だったと告白。死の原因はコックリさんの呪いの仕業なのか。
一方、大和(菊池風磨)にさらわれた伊吹(加藤清史郎)は首の後ろに爆弾チップを埋め込まれており、大和の命令に従うしかなく、言われるがままクリーニング店に到着する。店主・間崎を(谷川昭一朗)さらうように指示される伊吹だが……。
放送局内では閉じ込められた人質の官房長官の息子・式根潤平(山口大地)が脱走を企て始める。さらに、スタジオには新たな妖のターゲットが。そして武蔵は謎の箱に手を入れる。
『占拠』シリーズ第3作目。『大病院占拠』では鬼、『新空港占拠』では干支をモチーフにしたお面が印象的だった武装集団だったが、『放送局占拠』では、妖怪のお面をかぶった妖が500名の人質をとり、放送局を占拠する。
■放送情報
『放送局占拠』
日本テレビ系にて毎週土曜21:00〜放送
出演:櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、ぐんぴぃ、高橋克典、加藤清史郎、曽田陵介、吉田芽吹、戸次重幸、福澤朗、片岡礼子、齊藤なぎさ、山口大地、真山章志、亀田佳明、北代高士、宮部のぞみ、菊池風磨
チーフプロデューサー:道坂忠久
プロデューサー:尾上貴洋
演出:大谷太郎、茂山佳則、西村了
脚本:福田哲平
音楽:ゲイリー芦屋
制作協力:AX-ON
©日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/dbs3/
公式X(旧Twitter):https://x.com/dbs_ntv























