チェ・ジウ、『ヒットマン リサージェンス』出演決定 予告編&メインビジュアルも

6月13日に日本公開される『ヒットマン リサージェンス』にチェ・ジウが出演することが決定。あわせて予告編とメインビジュアルが公開された。
本作は、ドラマ『天国の階段』や映画『マルチュク青春通り』『美しき野獣』などで知られるクォン・サンウが主演を務めたアクション映画『ヒットマン エージェント:ジュン』の第2弾。韓国では旧正月に公開されると翌週から2週連続で1位を獲得。わずか2週間で観客動員200万人を突破し、前作を凌駕するメガヒットを記録した。
脇を固めるのは、『マイ・ボス マイ・ヒーロー』や『大変な結婚』などのチョン・ジュノ、『愛の不時着』のファンウ・スルヘ、『私の夫と結婚して』のイ・イギョンら。今作からは『ソウルの春』に出演したキム・ソンオや『天国の階段』『冬のソナタ』などのチェ・ジウも加わり、アクション、コメディ、家族愛、友情とあらゆる要素もパワーアップした。前作に引き続き、チェ・ウォンソプが監督を務めた。
チェ・ジウが演じるのは、救急救命医役。主演のクォン・サンウとはドラマ『天国の階段』にて恋人役で共演して以来、約22年ぶりの共演となる。
公開された予告編は、クォン・サンウからの日本の観客へ向けたメッセージから始まる。そしてジュン(クォン・サンウ)が自分の過去を漫画にし、大ヒット漫画家になったことで過去の敵に狙われる姿が映され、さらに漫画が大ヒットして以来、迷走してしまうジュンはもしも自分が悪役だったらという視点で漫画を描き、漫画は大ヒットするも、漫画の内容を模倣したテロが発生し、ジュンはテロの犯人として疑われることに。ペンを銃に持ち替えたジュンは愛する家族と祖国を守ることができるのか。
あわせて公開されたメインビジュアルは、クォン・サンウ演じる元NIS(大韓民国国家情報院)の漫画家ジュンが敵と向かい合うようにペンを握る姿が写されている。また、ジュンの目線の先には本作で新たな敵となる、キム・ソンオ演じるピエール・ジャンがジュンを睨むかのような眼差しで対峙している。
■公開情報
『ヒットマン リサージェンス』
6月13日(金)より、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
出演:クォン・サンウ、チョン・ジュノ、ファンウ・スルヘ、イ・イギョン、キム・ソンオ、チェ・ジウ
監督・脚本:チェ・ウォンソプ
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム
©STUDIO TARGET, ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:hitman2-movie.com































