『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が『金ロー』で放送 地上波深夜で続編も

『スター・ウォーズ』シリーズの第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が、4月25日21時より日本テレビ系『金曜ロードショー』で放送されることが決定した。
ジョージ・ルーカスが監督・脚本を務めた本作は、遥か彼方の銀河系を舞台に繰り広げられる、善と悪の壮大な戦いを描いたSF映画。1977年にサブタイトルの付かない『スター・ウォーズ』のタイトルで公開(日本公開は1978年)されるや、その斬新なビジュアルとジョン・ウィリアムズによるテーマ曲も話題となり、大ヒットを記録した。後に本作の前章となる3部作『エピソード1』『エピソード2』『エピソード3』が生まれたことから『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』と新しくサブタイトルが追加され、最新作までのシリーズ累計興行収入は、全米で歴代2位を保ち続けている。
帝国の台頭から20数年の時が流れた頃、砂漠の惑星タトゥイーンで農夫として暮らしていた青年ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)は、長きにわたって身を潜めていたオビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)との出会いを果たす。やがてジェダイになるための修業をはじめたルークに、オビ=ワンは帝国軍と反乱軍の戦闘や“フォース”について語りはじめる。その後、ふたりは報酬を目当てに現れたハン・ソロ(ハリソン・フォード)と名乗る敏腕の宇宙船操縦士と彼のウーキー族の相棒チューバッカとともに、帝国軍の総統ダース・ベイダーが指揮を執る巨大要塞デス・スターから反乱軍のリーダーであるレイア姫(キャリー・フィッシャー)を助け出すため同軍に参加するのだった。
マーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカー、ハリソン・フォード演じるハン・ソロ、キャリー・フィッシャー演じるレイア姫をはじめ、C-3POとR2-D2、チューバッカ、ダース・ベイダーなど今なお愛され続けているキャラクターたちが登場。CGではなく、巨大セットや超精密なミニチュア模型などを駆使して撮影された特撮映像も見どころとなる。
また、その続編となる第2作『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』が4月29日26時10分から、第3作『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』が5月6日26時10分からそれぞれ放送されることも決定。なお両作品は、BS日テレでは4月26日19時00から、4月27日18時24分からそれぞれ放送される。
■放送情報
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
日本テレビ系にて、4月25日(金)21:00~22:54放送
声の出演:マーク・ハミル(島田敏)、ハリソン・フォード(磯部勉)、キャリー・フィッシャー(高島雅羅)、アレック・ギネス(納谷悟朗)、デヴィッド・プラウズ(大平透)、アンソニー・ダニエルズ(野沢那智)
監督・脚本:ジョージ・ルーカス
製作:ゲイリー・カーツ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
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『スター・ウォーズ エピソード5 /帝国の逆襲』
日本テレビにて、4月29日(火)26:10〜28:10放送(関東ローカル)
BS日テレにて、4月26日(土)19:00〜21:24放送
監督:アービン・カーシュナー
製作:ゲイリー・カーツ
脚本:リー・ブラケット、ローレンス・カスダン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
出演:マーク・ハミル(島田敏)、ハリソン・フォード(磯部勉)、キャリー・フィッシャー(高島雅羅)、アレック・ギネス(納谷悟朗)、デヴィッド・プラウズ(大平透)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
日本テレビにて、5月6日(火)26:10〜28:10放送(関東ローカル)
BS日テレにて、4月27日(日)18:24〜20:54放送
監督:リチャード・マーカンド
製作:ハワード・カザンジャン
脚本:ローレンス・カスダン、ジョージ・ルーカス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
出演:マーク・ハミル(島田敏)、ハリソン・フォード(磯部勉)、キャリー・フィッシャー(高島雅羅)、アレック・ギネス(納谷悟朗)、デヴィッド・プラウズ(大平透)





































