朝ドラ『おむすび』第115話、コロナ禍で憔悴の結(橋本環奈)を歩(仲里依紗)が励ます

毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『おむすび』(土曜日は1週間の振り返り)。3月14日放送の第115話では、コロナ禍で憔悴の結(橋本環奈)を歩(仲里依紗)が励ます。
結が森下(馬場徹)らと普段なら助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合った第114話。
第115話では、結は職場で、医療従事者の子どもたちが学校で除け者扱いされる現状を同僚たちと嘆く。それを聞いていた科長の塚本(濱田マリ)は、結にコンビニ会社からの転職の誘いに応じるのがいいとアドバイスする。帰宅後、歩からテレビ電話がかかってきて、結のすっぴんで髪がボサボサなのを見た歩は、おしゃれして元気を出せと言って⋯⋯。
【写真】懐かしさすらある、コロナ禍時の仕切板がある結(橋本環奈)の職場
■放送情報
連続テレビ小説『おむすび』
NHK総合にて、毎週月曜から金曜8:00〜8:15放送/毎週月曜〜金曜12:45〜13:00再放送
BSプレミアムにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜8:15〜9:30再放送
BS4Kにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜10:15~11:30再放送
出演:橋本環奈、仲里依紗、北村有起哉、麻生久美子、佐野勇斗、濱田マリ、中村アン、妃海風
語り:リリー・フランキー
主題歌:B'z「イルミネーション」
脚本:根本ノンジ
制作統括:宇佐川隆史、真鍋斎
プロデューサー:管原浩
写真提供=NHK






















