上川隆也主演『問題物件』第1話、TVer再生数が100万を突破

上川隆也主演の水10ドラマ『問題物件』(フジテレビ系)の第1話が、TVerで再生数100万回を突破した。(※)
本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーローとお人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。
第1話では、若宮恵美子(内田理央)が大島不動産販売の新設部署・販売特別室に配属となる。配属初日、恵美子が呼ばれた先は、とある豪邸だった。案内されるがまま豪邸の中に入ると、そこにいたのは車椅子の青年・大島雅弘(宮世琉弥)と、愛犬の犬太(コラレ)だった。遅れてやってきた片山芳光(本多力)は、雅弘を販売特別室の室長だと紹介する。室長代理だという片山は、特別販売室の業務内容はお客様や取引先からのクレーム対応であることを恵美子に伝え、初仕事を与える。しかしその内容は『借りたら必ず死ぬ部屋』の実態を調べるというもので……。
その部屋では、借りた人が過去に5人連続で自殺で亡くなっていて、新しい入居者が怖くて住むことができないとクレームがあったという。心霊現象が何よりも苦手な恵美子は怖がりながらも渋々その部屋へ向かう。管理人の須貝森次(きづき)と部屋に入ると、そこに現れたのは不動産調査員と名乗る謎の男・犬頭光太郎(上川隆也)。
「吾輩は犬である」と嘯きとことんマイペースに振舞う犬頭に、恵美子はあっけにとられつつもついてゆく。犬頭の知人で元刑事の探偵・有村次郎(浜野謙太)の協力の元、さらに深い真実を調べ始めるのだったが……。
※計測期間:2025年1月15日~1月17日
※TVerにおけるVODのみの番組動画再生数(ビデオリサーチにて算出)
※リアルタイム配信・追っかけ再生による再生数は除外
※放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム等は除外
■放送情報
『問題物件』
フジテレビ系にて、毎週水曜 22:00~22:54放送
出演:上川隆也、内田理央、宮世琉弥ほか
原作:大倉崇裕『問題物件』『天使の棲む部屋 問題物件』(光文社文庫刊)
脚本:松田裕子、原野吉弘、北浦勝大
演出:紙谷楓、木下高男、宮木正悟
音楽:森優太、湯浅佳代子、赤坂美和
主題歌:SPYAIR「Buddy」(Sony Music Labels)
プロデュース:江花松樹
プロデューサー:貸川聡子
制作協力:共同テレビ
©︎大倉崇裕/光文社©︎フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/mondaibukken/






















