ニコラス・ケイジ主演『シンパシー・フォー・ザ・デビル』本予告 大塚明夫がナレーション

2月28日に公開されるニコラス・ケイジ主演映画『シンパシー・フォー・ザ・デビル』の本予告が公開された。
本作は、謎の男(ニコラス・ケイジ)による動機も目的地もわからない一夜のカージャック事件を描くアクションスリラー。ケイジが主演とプロデューサーを兼任するほか、ジョエル・キナマンがカージャックに巻き込まれる会社員デイビッド役として出演。『マヤの秘密』のユヴァル・アドラーが監督 ・脚本を務めた。
本予告は、謎の男の登場から幕を開ける。妻の出産に急ぐ運転手の懇願もお構いなしに、突如銃口を突き付ける男。彼の正体、そして目的は何なのか。予告編のナレーションは、30年以上に渡って『フェイス/オフ』『コン・エアー』『ザ・ロック』『アダプテーション』『ゴーストライダー』などでケイジの吹き替えを担当してきた大塚明夫が担当。大塚の「ようこそ、地獄のドライブへ」「悪夢を見たいか?」といったナレーションとともに、カークラッシュやガンファイトなどのアクションシーンも展開していく。
大塚は本作でのケイジについて、「今回のニコラスは過去イチ凶悪。彼が生む狂気をはらんだ緊張の連続に"息詰まる”とはまさにこのことでした」とコメントしている。
大塚明夫(予告編ナレーション)コメント

猛毒ガスに挑む科学者、顔を入れ替えられた極悪人、60秒で車を盗むスペシャリスト、武器商人。最近なんて人の夢にでてひどい目に合う男だったり。これまでいろんなニコラスを見て、演じてきましたが、今回のニコラスは過去イチ凶悪。彼が生む狂気をはらんだ緊張の連続に“息詰まる”とはまさにこのことでした。スリル、恐怖、アクション、すべてがノンストップ!
さぁ、皆さんに問います。悪夢を見たいか?
■公開情報
『シンパシー・フォー・ザ・デビル』
2月28日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
監督・脚本:ユヴァル・アドラー
出演:ニコラス・ケイジ、ジョエル・キナマン
配給:AMGエンタテインメント
2023年/アメリカ/英語/90分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:Sympathy for The Devil
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公式サイト:https://sympathy-devil.jp





















