『うちの弟どもがすみません』畑芽育、作間龍斗、那須雄登らのクランクアップコメント到着
12月6日公開の映画『うちの弟どもがすみません』に出演する畑芽育、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音がクランクアップを迎えた。
本作は、シリーズ累計発行部数240万部を突破するオザキアキラによる同名漫画を実写映画化するラブコメディ。映画『君に届け』、アニメ『聖☆おにいさん』の根津理香が脚本を手がけ、『恋わずらいのエリー』『先生の白い嘘』の三木康一郎が監督を務める。
1カ月の撮影を終え、多くのシーンを撮影してきた家でのカットをラストに5人揃ってクランクアップを迎えた本作。花束を手に達成感の溢れる笑顔とともに、連日の暑さの中続いた撮影を共に乗り越え築いた絆を感じる写真も公開された。
頑張り屋さんの長女・糸を演じた畑は「ここまで濃密な時期を過ごすのは初めてでした。映画初主演で座長と言うにはふがいない姿をお見せしてばかりで、皆さんにたくさん助けていただきました。撮影の合間に冗談を言って笑い合う時間が増えてきた中でクランクアップは寂しいですが、これが最後ではなくまたきっと皆さんとお会いできると思います」と座長として駆け抜けた日々を振り返った。
長男の源を演じる作間は「あっという間の一カ月間でしたが、すごく楽しかったしいい思い出が作れました。お客さんの元に届けるのにはまだ時間があるので、それまで宣伝を頑張ります!」と公開に向けて意気込みをコメント。
次男・洛を演じた那須は「誰一人欠けることなくみんなでクランクアップが出来て嬉しいです。楽しい一カ月間でした。また皆さんとお仕事をご一緒できたら嬉しいです」としみじみと喜びを語った。
三男の柊を演じる織山は「映画の撮影ってこんなに楽しくてこんなにあっという間なんだ、と思いました。自分にとっては初めての映画で、愛のある現場で皆さんと作品を作ることが出来て嬉しいです。姉弟全員、I Love 成田家です!」と家族愛の溢れるコメントを寄せた。
四男の類を演じる内田は、「正直に言うと寂しい! もう1カ月やりたかったです! 終わるのは寂しいけれど無事にオールアップを迎えて凄く嬉しいです!」と駆け抜けた撮影期間を惜しみつつ、クランクアップへの喜びを覗かせた。
■公開情報
『うちの弟どもがすみません』
12月6日(金)全国ロードショー
原作:オザキアキラ『うちの弟どもがすみません』(集英社『別冊マーガレット』連載)
出演:畑芽育、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音
監督:三木康一郎
脚本:根津理香
製作:「うちの弟どもがすみません」製作委員会
配給:松竹株式会社
©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ/集英社
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