『葬送のフリーレン』第12話あらすじ&先行場面カット公開 シュタルクの過去が明らかに

『葬送のフリーレン』第12話先行場面カット

 TVアニメ『葬送のフリーレン』の第12話「本物の勇者」のあらすじと先行場面カットが公開された。

 本作は、勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した、千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていくファンタジードラマ。コミックスは山田鐘人が原作、アベツカサが作画を務め、累計発行部数1100万部を突破。2021年にはマンガ大賞2021大賞、第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。

 第12話では、80年前に世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けない“勇者の剣”をヒンメルが抜いた場所がある剣の里に、周辺に湧いてくる魔物を退治するためにフリーレンたちが訪れる。フリーレンの脳裏には、80年前当時のことが蘇ってきて...…。勇者・ヒンメルが抜いたとされる“勇者の剣”に隠された歴史と、はじめて語られるシュタルクの過去が、第12話のポイントとなる。

 公開された先行場面カットでは、剣を持つヒンメルや、何者かに頭を撫でられているシュタルクの姿などが切り取られている。

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■放送情報
『葬送のフリーレン』
日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠にて、毎週金曜23:00〜放送
キャスト:種﨑敦美、市ノ瀬加那、小林千晃、岡本信彦、東地宏樹、上田燿司
原作:山田鐘人、アベツカサ『葬送のフリーレン』(小学館『週刊少年サンデー』連載中)
監督:斎藤圭一郎
シリーズ構成:鈴木智尋
キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子
コンセプトアート:吉岡誠子
魔物デザイン:原科大樹
アクションディレクター:岩澤亨
美術監督:高木佐和子
美術設定:杉山晋史
色彩設計:大野春恵
3DCGディレクター:廣住茂徳
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二
音楽:Evan Call
アニメーション制作:マッドハウス
OPテーマ:YOASOBI「勇者」
EDテーマ:milet「Anytime Anywhere」
©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
公式サイト:https://frieren-anime.jp
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/Anime_Frieren

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