なにわ男子 大西流星、メイク男子役で“好き”が仕事に アンミカも驚愕した美容テクニック

 なにわ男子の大西流星が、7月期放送のシンドラ『紅さすライフ』(日本テレビ)で主演を務めることが発表された。

 本作は、メイク男子×雑草魂すっぴん女子の凸凹男女バディによる、コスメ業界を舞台にした新時代の起業青春ラブコメディで、脚本はドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)、『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)を手がけた松島瑠璃子が担当する。

なにわ男子 大西流星、メイク男子役で日テレドラマ初主演 シンドラ『紅さすライフ』放送へ

なにわ男子の大西流星が主演を務める連続ドラマ『紅さすライフ』が、7月期の日本テレビ「シンドラ」枠で放送されることが決定した。 …

 大西が演じるのは、メイク研究に余念がなく、プロ並みの知識を有する大学4年生の北條雅人。オリジナルコスメで起業を目指すが、実家は大手化粧品会社「ペガサス化粧品」。社長の次男でありながら父親とは距離を置いている、という役どころ。

 デビュー以降、バラエティ番組での活躍が目覚ましい大西は、ジャニーズきってのコスメ好きとしても知られ、なにわ男子が出演するバラエティ番組『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)では「アプデメイク部」と題して、大西がメイク術を駆使し、悩みを抱える相談者を変身させる企画が行われた。また、2022年からエテュセとタッグを組み、「ettusais×RYUSEI ONISHI」というコラボコスメが発売されるなど、メイク男子、メンズメイクといえば大西流星と、その名が浸透しつつある。

 「アプデメイク部」では、大西の豊富なビューティーハックの数々にアンミカがのけぞったほど。アイテム選びから肌のお悩み解消テクニックまで大放出している。実際にスタジオでニューヨーク・嶋佐和也をモデルに、大西がメイク術を披露。下地は目の下から鼻の横、頬骨まで三角を描くように置くのがポイントで、大西いわく「人間ってこのゾーンがきれいだと肌がきれいに見える」とのこと。リップも鮮やかな赤を手に、ポンポンとスタンプを押すように置けば、血色感だけが残る。大西のテクニックによって嶋佐の顔色がワントーン明るくなった。

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