『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」キャラクター7名の設定画公開 七海、冥冥らの過去の姿も
TVアニメ『呪術廻戦』の第2期「懐玉・玉折」に登場するキャラクター7名の設定画が公開された。
『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数7000万部を突破している芥見下々の人気コミック『呪術廻戦』。初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界興行収入265億円を記録した。そして、待望のTVアニメ第2期が2023年7月より放送開始となる。
公開された設定画では、呪術高専1年の七海建人と同級生の灰原雄、フリーで活動する呪術師・冥冥、五条や夏油らの先輩呪術師・庵歌姫、高専の教師・夜蛾正道、星漿体である天内の世話係・黒井美里、元刑事の孔時雨、7名の姿が確認できる。
庵歌姫は、五条や夏油の先輩呪術師で、等級は2級。彼らからなめられており、五条に敬語を使うよう度々注意している。同じく後輩である家入とは仲が良い。
夜蛾正道は、東京都立呪術高専専門学校の教師で、等級は1級。五条、夏油、家入らの担任であり、問題児である五条に手を焼いている。当時はサングラスをかけていなかった。
七海建人は、東京都立呪術高等専門学校1年、無愛想で冷静だが、責任感のある性格。対照的な性格である灰原と同級生だ。高専時代の頃から髪型は七三分けだが、この頃は髪を下ろしている。
冥冥は、高専を卒業後、フリーで活動する呪術師で、等級は1級。五条からその強さを認められている程の実力者だ。守銭奴でもある。
灰原雄は、東京都立呪術高等専門学校1年で、素直で明るく、あまり物事を深く考えない性格。基本的に人の良いところを見ているので誰のことも尊敬している。対照的な性格である七海と同級生。人と米が好き。
黒井美里は、星漿体・天内理子の世話係。理子が幼い頃に両親を亡くしてからずっと世話をしてきたことで、理子にとっては家族のような関係だ。
孔時雨は、元刑事。伏黒甚爾を星漿体・天内理子暗殺の仕事に誘った仲介人だ。
■放送情報
『呪術廻戦』第2期
MBS/TBS系にて、7月6日(木)スタート 毎週木曜23:56~放送
キャスト:中村悠一、櫻井孝宏、遠藤綾、永瀬アンナ、子安武人
原作:『呪術廻戦』芥見下々(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:御所園翔太
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:平松禎史、小磯沙矢香
副監督:愛敬亮太
美術監督:東潤一
色彩設計:松島英子
CGIプロデューサー:淡輪雄介
3DCGディレクター:石川大輔(モンスターズエッグ)
撮影監督:伊藤哲平
編集:柳圭介
音楽:照井順政
音響監督:えびなやすのり
音響制作:dugout
制作:MAPPA
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
公式サイト:https://jujutsukaisen.jp