『THE FIRST SLAM DUNK』興収100億円、動員687万人を突破 韓国では12日間連続1位に

『SLAM DUNK』興収100億円突破

 12月3日より公開中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』の興行収入が100億円、観客動員が687万人を突破した。

 全国382スクリーン(IMAX:5スクリーン、Dolby Cinema:4スクリーン)で公開された『THE FIRST SLAM DUNK』は、公開から67日目となった2月7日に、興行収入が100億2152万1390円、観客動員が687万384人の数字を記録。

 さらに、1月4日より公開された韓国では、1月27日に初めてボックスオフィス1位に浮上し、以後12日間連続で1位を記録。韓国での累計動員数は243万人を突破した(※KOREAN FILM COUNCIL(https://www.kobis.or.kr/)より)。

 『THE FIRST SLAM DUNK』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描いた『SLAM DUNK』を、原作者の井上雄彦自ら脚本・監督を手がけ新たにアニメーション映画化したもの。仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太が声優を務めている。

■公開情報
『THE FIRST SLAM DUNK』
全国公開中
原作・脚本・監督:井上雄彦
演出:宮原直樹、大橋聡雄、元田康弘、菅沼芙実彦、鎌谷悠、北田勝彦
CGディレクター:中沢大樹
キャラクターデザイン・作画監督:江原康之、井上雄彦
サブキャラクターデザイン:番由紀子
キャラクターモデリングスーパーバイザー:吉國圭
BG&プロップモデリングスーパーバイザー:佐藤裕記
テクニカル&リギングスーパーバイザー:西谷浩人
シニアアニメーションスーパーバイザー:松井一樹
テクニカルアニメーションスーパーバイザー:牧野快
シミュレーションスーパーバイザー:小川大祐
エフェクトスーパーバイザー:松浦太郎
シニアライティングコンポジットスーパーバイザー:木全俊明
ライティングコンポジットスーパーバイザー:新井啓介、鎌田匡晃
美術監督:小倉一男
美術設定:須江信人、綱頭瑛子
色彩設計:古性史織、中野尚美
撮影監督:中村俊介
編集:瀧田隆一
音響演出:笠松広司
録音:名倉靖
キャスティングプロデューサー:杉山好美
音楽プロデューサー:小池隆太
2Dプロデューサー:毛利健太郎
CGプロデューサー:小倉裕太
制作統括:北﨑広実、氷見武士
アニメーションプロデューサー:西川和宏
プロデューサー:松井俊之
声:仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太
オープニング主題歌:The Birthday(UNIVERSAL SIGMA)
エンディング主題歌:10-FEET(EMI Records)
音楽:武部聡志、TAKUMA(10-FEET)
製作:2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
アニメーション制作:東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ
©I.T.PLANNING,INC. ©2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
公式サイト:https://slamdunk-movie.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/movie_slamdunk/
公式Instagram:https://www.instagram.com/slamdunk_movie/
公式Facebook:https://www.facebook.com/movie.slamdunk/
公式YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=RGEdQv95PgY

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