『劇場版 推し武道』公開日が5月12日に決定 松村沙友理の“推し”姿捉えた場面写真も

『劇場版 推し武道』公開日が5月12日に

 松村沙友理が主演を務める『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の公開日が5月12日に決定し、あわせて場面写真が公開された。

 2015年より『COMICリュウ』(徳間書店)にて連載され、累計発行部数は100万部を突破、2020年1月にはアニメ化もされた平尾アウリによる漫画、通称『推し武道』こと『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。ABCテレビにて2022年10月クールにドラマ化され、本作はその劇場版となる。

 マイナーで小規模ながらも、ひたむきに活動するアイドルたちと、彼女たちを応援する熱狂的なファンたちのまっすぐで懸命な姿を描く。

 岡山県のマイナー地下アイドル“ChamJam”(チャムジャム)の人気最下位メンバー・市井舞菜に人生の全てを捧げる熱狂的ファン・えりぴよを、ドラマに続き松村が演じる。松村は本作がグループ卒業後、映画初主演作となる。

 そのほか、ドラマ版に引き続きメインキャラクターChamJamのメンバーを演じる中村里帆、 4人組ガールズユニット@onefiveのMOMO、KANO、SOYO、GUMI、和田美羽、伊礼姫奈、そしてえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)ら、おなじみのキャストが総出演する。

 公開された場面写真は、えりぴよ(松村沙友理)が“推し”の市井舞菜の等身大パネルの肩に手をかけ、幸せそうな笑顔を浮かべているカット。劇場版では、舞菜のためにどのようなパワーアップした“推し活”を見せるのか。

■公開情報
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』
5月12日(金)公開
出演:松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
原作:平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(COMICリュウWEB/徳間書店)
音楽:日向萌
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
公式サイト:oshibudo-movie.com
公式Instagram:@oshibudo_abc
公式Twitter:@oshibudo_abc

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