島崎遥香主演『私のシてくれないフェロモン彼氏』に内藤秀一郎、渡辺真起子、山中聡が出演
島崎遥香主演ドラマ『私のシてくれないフェロモン彼氏』に内藤秀一郎、渡辺真起子、山中聡がゲスト出演することが発表された。
本作は、『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)や『サレタガワのブルー』(MBS/TBS)などで知られる脚本家・舘そらみが書き下ろしたラブストーリー。イケメンで完璧なのに“シてくれない”年下彼氏に翻弄される主人公・水川黎(島崎遥香)と、「好きな人とはただ一緒にいるだけで幸せ。なんでそれだけじゃだめなの?」という性欲が“凪”なフェロモン彼氏・有馬柊人(渡邊圭祐)が、お互いのことを真剣に考えるからこそすれ違い続ける模様を描く。
12月20日放送の第6話では、男性セラピスト・拓也役で内藤が登場。拓也は、女性用風俗店の男性セラピストという難しい役柄で、セックス観の違いから柊人と口論になってしまった失意の黎に“ある気付き”を与える重要な役どころを担っている。
第7話には、柊人の母親・有馬美智子役で渡辺が登場。美智子は、柊人の幼少期に夫を亡くし、ひとりで柊人を育て上げた。柊人曰く“少し変わっているがさっぱりした母親”という役どころだ。黎が、なぜ柊人が“致さない”のか……を理解するきっかけとなる美智子と黎のシーンは必見だ。
そして第8・9話には、柊人が憧れるカメラマン・伊坂俊介役で山中が登場。伊坂は、柊人がカメラマンになるきっかけとなった人物。黎に見せられた柊人の写真から、柊人のある弱点に気付く。物語のラストに向けて、柊人がカメラマンとして、そして男性として大きく成長するためのキーマンとなる。
コメント
第6話ゲスト・内藤秀一郎
みなさん、初めまして。拓也を演じさせていただきました内藤秀一郎です。今回、初のセックスセラピスト役ということで、分からないことが多く難しかったのですが、監督や島崎さんと話して、セクシーかつ展開を加速させるような、そんな役を演じました。みなさん是非、楽しんで観ていただけたらなと思います。
第7話ゲスト・渡辺真起子
撮影は駆け足気味でしたが、息子の行く先を覗きにいく現代的なお母さんを楽しませていただきました。きっと、他者を大切にすることと自分を大切にすることは同じなのだなと思いました。
第8話・第9話ゲスト・山中聡
いぶし銀……いつの間にか僕もそんな年齢になってしまいました。当たり前ですが30年前は僕も渡邊圭祐さん演じる柊人のように20代でした。未来への希望と期待でいっぱいだった頃、当時いた劇団に渡辺真起子さんが客演で出てくれたことがありました。当時の真起ちゃんは女優さんというより都会的でスタイリッシュなモデルさんで、それはそれはカッコよかった印象があります。そんな渡辺真起子さんも今や国際的な女優さんです。僕も真起ちゃんや柊人、自分が演じた伊坂俊介に負けないくらい日々精進して頑張りたいと思います。
■放送情報
ドラマストリーム『私のシてくれないフェロモン彼氏』
TBS系にて、毎週火曜深夜24:58~25:28放送
Paraviにて、毎週火曜12:00配信
TVer、TBS FREE、GYAO!、Yahoo!にて地上波放送後、無料1週間見逃し配信
出演:島崎遥香、渡邊圭祐、中田青渚、森カンナ、堀井新太
脚本:舘そらみ
クリエイティブスーパーバイザー・演出:永田琴
演出:濱野大輝、髙野英治、相羽めぐみ
プロデューサー:吉藤芽衣、大河原美奈
配信プロデューサー:大原拓真、今井夏木
制作プロダクション:TBSスパークル
製作 :『私のシてくれないフェロモン彼氏』製作委員会
©︎「私のシてくれないフェロモン彼氏」製作委員会
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/shitekare_tbs/
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