中島裕翔、会見にVTR登場の高橋優斗にダメ出し!? 「喋り方がYouTuberみたいでしたよね」

中島裕翔、後輩・高橋優斗にダメ出し!?

 イベント中には、共演者からVTRメッセージが到着。碓井愛菜美役の比嘉愛未、路加雄介役の佐藤隆太からのメッセージのほか、朝比慎太郎役で中島の後輩にあたる高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)からコメントが届いた。

 高橋は、正樹の胸ぐらをつかむシーンがあったとき、中島が「大丈夫。来なよ」と声をかけてくれたため、力強くできたと回顧。「マジで気持ちよかったです!」と言う彼に、中島は「先輩の胸ぐらつかんで気持ちいいって、どんな話ですか」と苦笑い。「その話をしても、高橋が得しないでしょ!」とツッコミを入れて会場の笑いを誘った。

 自身も、先輩の関ジャニ∞・横山裕と共演した際、胸ぐらをつかむシーンがあり、同様に「思いっきりやっていい」と言われたため、力を込めて演じたことがあったという。当時は“優しい先輩だな”と思っていたが、後日、横山が痛がっていたことを知ったそうで「僕も(高橋とのシーンは)痛かったので、ジャニーズの胸ぐらあるあるですね。でも、それ
くらいきてほしかった(ので良かった)」と述べた。最後に「(高橋の)喋り方がYouTuberみたいでしたよね。こなれている感じがした」とダメ出しが。すぐに「そこも可愛いとこ
ろ」とフォローもあった。

 今回、中島が演じるのは音楽教師。作中でも、実際にピアノを弾くシーンがあるとのこと。人生初のピアノに挑戦していることから、MCが「もし、この場にピアノがあったら……」と話を振ると、ベールに包まれたピアノがステージに。中島はわざとらしく「あれ? こんなところに!」と反応。「……いやいや、いつの時代のノリですか。古い! 平成生まれだけど乗れます」とノリツッコミを披露して場を和ませた。

 MCより「亡き王女のためのパヴァーヌ」を披露すると紹介され、ピアノに向かった中島。しかし、彼が弾いたのは「猫踏んじゃった」だった。吉川が「違う違う! ビックリした!」とすかさず注意すると、彼女の反応の速さに「すごいですよ。1カ月しか経っていないのに、この反応速度ですから」と驚いた。

中島裕翔

 気を取り直して「亡き王女のためのパヴァーヌ」を完璧に披露した中島は「手がブルブル。よかった〜みなさんに手元が見えていなくて」とホッとした様子を見せた。生演奏を間近で聴いた吉川は「ドラマの時よりうまくなっていてビックリしました」とし、パフォーマンス面も向上していることから「中島さんは、やっぱりすごいなと思いました」と称賛していた。

※高橋優斗の「高」は「はしごだか」が正式表記。

■放送情報
木曜劇場『純愛ディソナンス』
フジテレビ系にて、7月14日(木)スタート 毎週木曜22:00~22:54放送
出演:中島裕翔、吉川愛、比嘉愛未、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、筧美和子、和田正人、畑芽育、藤原大祐、神保悟志、手塚とおる、眞島秀和、富田靖子、光石研、佐藤隆太ほか
脚本:玉田真也、大林利江子、倉光泰子
編成企画:高野舞
プロデューサー:森安彩、関本純一
演出:木村真人、土方政人、菊川誠
制作:フジテレビ
制作・著作:共同テレビ
(c)フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/lovedisso_fuji/
公式Twitter:@lovedisso_fuji
公式Instagram:lovedisso_fuji

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