EXO チャンヨルがコールドプレイのヒット曲を歌唱 『ぼくの歌が聴こえたら』本編映像

チャンヨルがコールドプレイの楽曲を歌唱

 本日6月10日から公開された映画『ぼくの歌が聴こえたら』のメイキング映像が公開された。

 本作は、ダンスボーカルグループEXOのメンバーであるチャンヨルが映画初主演を果たしたミュージックロードムービー。チャンヨルが演じるのは、音楽の才能がありながらも、少年時代の心の傷により人前で歌えないミュージシャン・チフン。デビュー前にバンド活動、EXOではラッパー兼サブボーカルを担当しているチャンヨルが、劇中でヒットソングの数々を歌いあげる。韓国では、チャンヨルの2021年3月29日の兵役直前に公開され、初登場1位を獲得した。

『ぼくの歌が聴こえたら』本編映像

 公開された本編映像は、チフンが海雲台のビーチで30名のドラマーと共にドラムを打ち鳴らす様子が収めたシーン。チフンのピアノ演奏から始まり、ギターそしてドラムの演奏とつながり、ドラムを打ち打ち鳴らしていると、そこには30名ものドラマーと楽器隊が登場。

 ミンスと契約した10回のライブの最後の舞台である釜山(プサン)の海雲台(ヘウンデ)のビーチで彼らが演奏するのは、予告でも使用されているコールドプレイの「A Sky full of stars」。コールドプレイのヒットナンバーを様々な楽器を巧みに操り、さらに低音ボイスで歌い上げるチャンヨルの姿を観ることができる。

■公開情報
『ぼくの歌が聴こえたら』
シネマート新宿、ヒューマントラスト有楽町ほかにて公開中
出演:チャンヨル(EXO)、チョ・ダルファン
監督・脚本:ヤン・ジョンウン
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム
2021年/韓国/韓国語/93分/シネスコ/5.1ch/英題:THE BOX/日本語字幕:江波智子
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