『悪女(わる)』社長の息子役で野間口徹が出演 「いつもの犯人役ではなく、御曹司役」

『悪女(わる)』に野間口徹が出演

 日本テレビ系にて毎週水曜22時より放送中の今田美桜主演ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に野間口徹が出演することが発表された。

 今田が初めてドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理が出演する本作。毎話、今田演じる麻理鈴(マリリン)が、部署を転々としながら、出世を目指していく模様を描く。

 5月11日放送の第5話から出演する野間が演じるのは、巨大IT企業「オウミ」社長の息子で、次期社長候補で「社長ジュニア」と呼ばれる神山伝弥。IT企業「オウミ」は、神山家が先祖代々経営してきた同族企業。しかし、IT企業に舵をとったのは、島田専務(小木茂光)であったりと、社内には社長ジュニア派と島田専務派という2つの派閥があるようだ。麻理鈴(今田美桜)の出世の手助けをする峰岸さん(江口のりこ)は、島田専務に麻理鈴の異動をお願いしていたり、島田専務とも近しい関係だ。そして第5話では、社長ジュニアがT・Oさん(向井理)と接触する。

 野間は「いつもの犯人役ではなく、御曹司役……」とコメントしている。

野間口徹(神山伝弥役)コメント

人生初だと思いますが、御曹司役……普通の公務員の息子の僕が、御曹司役……いつもの犯人役ではなく、御曹司役……そう見えるか見えないかはさておき、大好きな面々に助けてもらいながら、精一杯演じたいと思っております。

■放送情報
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00〜放送
出演:今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理
原作:深見じゅん 『悪女(わる)』(講談社『BE・LOVE』)
脚本:後藤法子、松島瑠璃子
主題歌:J-JUN with XIA (JUNSU)「六等星」(First JB music)
演出:南雲聖一、内田秀実、山田信義
プロデューサー:諸田景子、小田玲奈、大塚英治、平井十和子
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト: https://www.ntv.co.jp/waru2022/

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