浜辺美波、柄本佑に「何度も救われました」 『ドクターホワイト』最終回に向けてコメント
3月21日に最終回を迎える月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系)。浜辺美波と柄本佑からコメントが到着した。
本作は、医師でもないのに豊富な医療知識があるナゾの女性・雪村白夜(浜辺美波)が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく“診断医療ミステリー”。
3月14日に放送された第9話では、ジャーナリストである将貴(柄本佑)が、白夜にまつわる全ての真相に、実業家の海江田(石橋凌)が関与していることを悟り、物語はクライマックスへと動き出した。真相を解く最大のカギは、白夜が保有する“Rh null”型という希少血液。将貴が、その型の日本人リストを入手し、ある真相にたどり着こうとした矢先、刑事の淳平(宮田俊哉)は閑職に追いやられ、妹・晴汝(岡崎紗絵)も脳動脈瘤が悪化するなか、何者かに襲われてしまう……。何者かに襲われた晴汝を守るため、刑事の淳平(宮田俊哉)は、2人の男と格闘。また、思いを寄せる晴汝に「俺と付き合ってください。何があろうと近くで支えたいです」と告白するが、爽やかに振られてしまう様子も描かれた。
ある日突然、白衣一枚をまとって将貴の前に現れ、天才的な診断能力で医師たちの誤診を次々と正してきた白夜。幼い頃からある場所に監禁され、医療の知識だけを教えられてきたこと、誰かに殺されてしまう運命にあることなど、これまでの放送で白夜の正体が徐々に明かされてきた。彼女は、なぜこの世に生をうけ、なぜ医療の知識しか持っていなかったのか。その理由、そして謎の全貌が、最終回でついに明らかになる。また、脳動脈瘤が悪化し、生死を彷徨う晴汝は、再び笑顔を取り戻せるのか。
哀しき宿命に立ち向かう白夜を演じる浜辺、大切なものを守ろうとする将貴を演じる柄本から、最後のコメントが到着した。
浜辺美波(雪村白夜役)コメント
柄本佑にメッセージ
佑さんが率先して目を瞑ってくださることも多く、私も休息を堂々ととることが出来ました。
常にあたたかくいてくださるだけで、私はどんなときでも立っていられました。
面白いお話をしてくださるおかけで、何度も救われました。本当にありがとうございました。
これから御家族皆さんと仲良くなって、柄本家の次女になれるように作戦会議をしておきます。
よろしくお願い致します!
最終話の見どころ、視聴者へのメッセージ
ドクターホワイト最終話を迎えます。ついに白夜の過去の謎が解き明かされます。白夜が公園で発見され最終話に至るまでに紡ぎあげてきたCDTを始めとする大切な人たちとの集大成です。白夜は晴汝の命、そして自分の命と向き合います。命とはそれぞれたった1つしかなくて永遠ではなくて、でも儚く重たいです。最後の最後までどういう結末を迎えるのか、見届けていただきたいです。
柄本佑(狩岡将貴役)コメント
浜辺美波にメッセージ
浜辺さん。おじさんのおしゃべりにたくさん付き合ってくれてありがとう。
まだまだ話し足りないのでまた共演しましょう。よろしくぅ!
最終話の見どころ、視聴者へのメッセージ
これまで積み上げられてきた白夜の謎がいよいよ明らかになります。自分もホンを読んで驚愕しました。
最終話の将貴、かなりアツいです。皆様にも自然とアツくなっていただけるはず!
サスペンスフルな第10話をよろしくお願い致します。
■放送情報
『ドクターホワイト』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週月曜22:00〜放送
出演:浜辺美波、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、片桐仁、高橋努、高橋文哉、勝地涼、宮田俊哉、毎熊克哉、小手伸也、石坂浩二
原作:樹林伸『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』(角川文庫)、『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)
脚本:小峯裕之
演出:城宝秀則、河野圭太、北坊信一
音楽:福廣秀一朗
主題歌:Ado「心という名の不可解」作詞作編曲:まふまふ (ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー:河西秀幸、小林宙
制作:カンテレ、共同テレビ
(c)カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/dr_white/
公式Twitter:@dr_white2022
公式Instagram:@dr_white2022