『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ストレンジとのバトルを収めた本編映像公開

スパイダーマンvsストレンジの本編映像公開

 1月7日より公開となった『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の本編映像が公開された。

 トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作となる本作は、全米では公開週末3日間で興行収入2億6013万ドル(約297億円)を記録、全米におけるオープニング興行成績としては『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて歴代2位に。全米における1月2日までの累計興行収入は6億1360万664ドル(約706億円)となり、『インクレディブル・ファミリー』を抜いて、全米累計興行収入歴代TOP10作品となったほか、全世界累計興行収入でも『ブラックパンサー』を抜いて、全世界累計興行収入歴代12位に浮上するなど、快進撃を続けている。

 ピーター(トム・ホランド)が自分がスパイダーマンだという記憶を世界から消すために、危険な呪文を唱えたドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)。その結果、このユニバースに、『スパイダーマン』(2002年)に登場したグリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)、『スパイダーマン2』(2004年)に登場したドック・オク(アルフレッド・モリーナ)、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)に登場したエレクトロ(ジェイミー・フォックス)といった強敵たちを呼び寄せてしまう。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』本編映像

 公開された本編映像は、スパイダーマンとストレンジが迫力の対決を繰り広げる様子を捉えたもの。ストレンジからマルチバースのカギを握る謎の箱を奪ったスパイダーマンだが、ストレンジが支配する鏡の仮想次元であるミラー・ディメンションに閉じ込められてしまう。ビルは歪み、電車は宙を走り、デパートは幾何学模様に。果たして、箱の行方は。そして敵であるはずのヴィランたちに「彼らを送り返したら死ぬ」とスパイダーマンが訴える意味とは。

■公開情報
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
全国公開中
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
原題:Spider-Man: No Way Home
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