『ゴーストバスターズ/アフターライフ』吹替版に梶裕貴が参加 リップシンクMVも公開

梶裕貴、『ゴーストバスターズ』続編に出演

 2022年2月4日に公開される映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の日本語吹替版に梶裕貴が出演することが決定。あわせてリップシンク・ミュージックビデオが公開された。

 本作は、『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』の正統続編。前2作で監督を務めたアイヴァン・ライトマンの息子であり、『マイレージ、マイライフ』や『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞監督賞にノミネートされた経歴を持つジェイソン・ライトマンがメガホンを取った。主人公・フィービーを演じるのは、『gifted/ギフテッド』『キャプテン・マーベル』のマッケナ・グレイス。フィービーの兄役を、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』『IT/イット』シリーズのフィン・ヴォルフハルト、フィービーが通う学校の教師役を、『アントマン』シリーズで知られるポール・ラッドが務める。

 とある田舎町に、突如ゴーストたちが出現。奴らは30年前、あのゴーストバスターズによってNYで封印されたはずだった。 世界の終焉を予感させるかのように、街中に溢れかえるゴーストたち。そんな中、少女フィービー(マッケナ・グレイス)は兄トレヴァー(フィン・ヴォルフハルト)とともに納屋で発見したECTO-1と書かれたキャデラックに乗り込み、ゴーストたちに立ち向かっていく。断層がないにもかかわらず、30年間原因不明の地震が続くこの田舎町で、なぜゴーストたちは突如封印を解かれたのか。あの後ゴーストバスターズに何があったのか。フィービーとゴーストバスターズを結ぶものとは。

あのテーマソングのMVに梶裕貴が登場!『ゴーストバスターズ/アフターライフ』特別映像

 梶が日本語吹替版で演じるのは、ヴォルフハルト演じるトレヴァー。本作のプロモーション用として制作されたリップシンク・ミュージックビデオでは、レイ・パーカー・Jr.による楽曲「ゴーストバスターズ」にのせ、世界各国のインフルエンサーや有名人がリップシンクで登場。日本代表として梶が参加した。ゴーストバスターズのコスチュームカラーである茶色の衣装で、「Who you gonna call?」をリップシンクし、「電話してね!」と書かれたフリップを出している。

梶裕貴 コメント

もともと大好きだった『ゴーストバスターズ』! 出演決定の報告を受けた時は口からマシュマロマンが飛び出そうになるくらい嬉しかったです! 監督は、オリジナルシリーズ監督の息子、ジェイソン・ライトマンさん! 僕が声を担当させていただくのは、フィン・ウルフハードさん演じる主人公の兄、トレヴァー! なんとこの役...…初代ゴーストバスターズの孫という設定なんです! 作品ファンにとって、これほどワクワクする新作があるでしょうか! (いや、ない!)。しかも今回はレイ・パーカーJr.さんの楽曲にリップシンクまでさせていただきました! 僕自身、公開をものすごく楽しみにしています! 2月4日まで、今しばらくお待ちください!

■公開情報
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
2022年2月4日(金)全国ロードショー
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ギル・キーナン、ジェイソン・ライトマン
製作:アイヴァン・ライトマン
出演:マッケナ・グレイス、ポール・ラッド、フィン・ヴォルフハルト、キャリー・クーン、ローガン・キム、セレステ・オコナー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
原題:Ghostbusters: Afterlife
公式サイト:https://www.ghostbusters.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/Ghostbusters_JP
公式Instagram:https://www.instagram.com/ghostbusters_jp/

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