『言霊荘』第2章スタート! 佐野史郎、藤井美菜、秋田汐梨が物語の鍵を握る新キャストに

『言霊荘』に佐野史郎ら出演

 毎週土曜23時より放送中のテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』の追加キャストが発表された。

 本作は、とある女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に住む女性たちの放った言葉が現実になり、“言霊”という“人ならざる者”に住人たちが翻弄されていくホラードラマ。テレビ朝日では毎週土曜夜の「土曜ナイトドラマ」枠で地上波放送、ABEMAでは放送と地上波放送後の全話独占見逃し配信が行われるほか、ABEMA限定オリジナルドラマも制作される。

 歌川言葉=コトハ(西野七瀬)がアパートに越して以降、阿木紗香(三吉彩花)の衝撃の死に始まり、住人女性たちが次々と言霊の呪いに襲われていたが、女性宮司・岩戸志麻(斉藤由貴)と呪縛霊との直接対決の末に、呪いを封じてようやく平穏が戻ったところで幕を閉じた第1章。11月13日放送の第6話からいよいよ第2章がスタートする。

 第2章には、佐野史郎、藤井美菜、秋田汐梨らが出演する。佐野が演じるのは、コトハたちが住むアパートのオーナー・葉鳥久。第5話でアパートの管理人室=0号室から強烈な霊気を感じ、また呪いを封印させた場所でもあるが、全ての元凶はどうやら過去に0号室で起きたことに関係あるようだ。その過去を知ると思われる葉鳥を演じる佐野は、「またか!と思われるような役柄かもしれませんが、ドラマの中で発せられていない言葉や、背景を色々と想像していただけたらと思います」とし「何度も見返すと、新たな発見があるかもしれません」とコメントした。

 藤井が演じるのは、かつて1号室に住んでいた女流作家・夏目三葉。アパートの過去の出来事に深く関わり、言霊の呪いの真相を握る人物の一人。女流作家・三葉という役について「大事に可愛がられて育ってきた女性なのでは、とイメージして演じました。女性らしさと弱さ、時に奔放さをも見せる、いわゆる守ってあげたいタイプの女性ではないかと思います」と役のヒントを明かす。撮影前にこれまでの放送を見ていた藤井は「『言霊荘』の世界観にどっぷりハマった状態で撮影が始まったので、あのレディスコートに私自身も足を踏み入れて、住人の皆さんにお会いできた喜びがありました」と語った。

 秋田が演じるのは、阿木紗香が非業の死を遂げた後に空室となっていた1号室の住人となる女子大生の城崎雪乃。一見天真爛漫に見えて、お金持ちになる夢のために貪欲に突き進む、何やらひと癖ありそうな存在だ。秋田は「雪乃は初対面の人でもとりあえず誰にでも媚を売るような女の子で、同性からは嫌われるタイプかもしれないですが、良く言えば自分の目標の為にアグレッシブに行動できる子だと思いました。人前で見せる明るくて元気な表の姿と、一人でいる時の裏の顔に差が出るよう意識して演じました」とコメント。秋田にとって初のホラー作品で、実は苦手なジャンルだという。「出演が決まった時は驚きと不安がありました。脚本を読むのも“すごく怖かったらどうしよう”と時間がかかりました(笑)」と明かす一方で、「今まで経験したことがない新しいことにチャレンジできることはとても嬉しかったです」と話している。

コメント

佐野史郎(葉鳥久役)

●『言霊荘』の脚本を読んだ感想
シナリオに具体的に描かれていない背景が、色々と想像でき、そこを埋める作業が
楽しかったです。

●葉鳥久という人物について
劇団時代のことを思い返していました。座長、唐十郎が芥川賞を受賞した時、劇団
におりましたし、劇団では澁澤龍彦、種村季弘、大江健三郎、色川武大…さまざまな
文学者や画家、音楽家たちとの交流もありました。そんな体験を重ねて、言霊荘の演
出家としての人物像を浮かび上がらせることができればと思いながら臨みました。

●出演者についての印象
また、世代が変わったのだなあと実感しました。こちらも歳を取るはずです。皆さん、はかなげながら、その中でどう生きたら良いのかと探る姿は、時代を超えて変わらず、同時に時代の鏡でもあるのだなあと思いました。最初はみなさんのことを探りながら現場におりましたが、最後はそれなりに打ち解けることができたかな? 永山絢斗さんとの共演はこれまで何度もあるので、信頼感もあり、彼とのシーンでは特に深く話し合うこともでき、楽しかったです。

●実際に言霊の力を感じたエピソード
エピソードはここに記すのが恐ろしくて書けませんが、『言霊荘』のような幻想怪奇の世界を演じたいと若い頃から思っておりましたし、実際、チーフの落合正幸監督とは30年も以前からホラーの世界でご一緒させていただいてきました。思い描いたことを、手帳に書き記したことが実現していることは少なくありません。

●視聴者へのメッセージ
またか!と思われるような役柄かもしれませんが、ドラマの中で発せられていない
言葉や背景を色々と想像していただけたらと思います。何度も見返すと、新たな発見
があるかもしれません。

藤井美菜(夏目三葉役)

●『言霊荘』の脚本を読んだ感想
毎回謎が謎を生む展開に引き込まれて、ゾクゾクしながらあっという間に読み終わりました。ひとり暮らしの身としては、途中で読むのをやめるのは怖い、という気持ちも正直あったかもしれません(笑)。

●夏目三葉という人物について
三葉は大事に可愛がられて育ってきた女性なのでは、とイメージして演じました。
女性らしさと弱さ、時に奔放さをも見せる、いわゆる守ってあげたいタイプの女性で
はないかと思います。

●佐野史郎やレディスコートの住人たちと共演した印象
佐野さんは初めてご一緒させていただきましたが、現場に穏やかにいらっしゃったかと思ったら、お芝居が始まると、とたんに狂気的なオーラを放たれて、1つ1つの台詞にこもったパワーの強さに圧倒されました。また、レディスコートの住人の方々は、皆さん美しくて、それぞれの色を放っていらっしゃいましたね。私が演じる三葉は物語の後半部分に登場するので、先にオンエアを見て、言霊荘の世界観にどっぷりハマった状態で撮影が始まったんです。なので、あのレディスコートに私自身も足を踏み入れて、住人の皆さんにお会いできた、という喜びがありました。

●実際に言霊の力を感じたエピソード
私はもともと、ホラー作品が怖くて積極的には見られなかったんです。でも、去年のステイホームの時期に、突然ホラーやパニック系の作品にハマって、たくさん見始めて。それ以来、私もホラー作品をやってみたいと周りに話していたら、引き寄せられるように今回、『言霊荘』に出演させていただけることになりました。これは言霊の力だったんじゃないかなと思っています。

●視聴者へのメッセージ
『言霊荘』後半パートで、ついにレディスコートの過去の謎が明らかになってい
きます。新たな登場人物と共に、怒涛の展開が待っているので、ぜひ見逃さないでく
ださいね。

秋田汐梨(城崎雪乃役)

●『言霊荘』の脚本を読んだ感想
ホラー作品は怖くて苦手で、あまり触れてこなかったので出演が決まった時は驚き
と不安がありました。脚本を読むのも“すごく怖かったらどうしよう”と時間がかかり
ましたね(笑)。ですが、今まで経験したことがない新しいことにチャレンジできるこ
とはとても嬉しかったです。

●城崎雪乃という人物について
雪乃は初対面の人でもとりあえず誰にでも媚を売るような女の子で、同性からは嫌
われるタイプかもしれないですが、良く言えば自分の目標の為にアグレッシブに行動
できる子だと思いました。人前で見せる明るくて元気な表の姿と、一人でいる時の裏
の顔に差が出るよう意識して演じました。

●レディスコートの住人女性たちを演じるキャストとの撮影現場について
現場はとても和気あいあいとしていて、撮影の合間に皆さんで“なぞなぞ”を出し合
われたりするなど、ホラー作品ではありますがとても楽しい現場だと感じました! 
私は1週間程度の短い撮影期間でしたが、皆さんがたくさん話しかけてくださったの
で緊張がほぐれました。

●実際に言霊の力を感じたエピソード
信じます。霊の力とかはわからないのですが、目標などは口にした方が夢に近づくと思うので! 言葉に出すことで意識が変わって、結果、言葉に引っ張られることは
あると思います。

●視聴者へのメッセージ
初めてのホラーということで、表情など試行錯誤しながら撮影に挑みました。言霊
の力に翻弄され壊れていく雪乃の姿に注目して見ていただけると嬉しいです。ぜひ
、『言霊荘』を見て、深夜にゾクゾクしてください!

■放送情報
『言霊荘』
テレビ朝日系にて、毎週土曜23:00~23:30放送
ABEMAにて、地上波放送終了後配信
出演:西野七瀬、永山絢斗、斉藤由貴、三吉彩花、中村ゆりか、堀田真由、森田望智、石井杏奈、内田理央、内藤理沙
脚本:橋本裕志
演出:落合正幸、日暮謙、松川嵩史
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:浜田壮瑛(テレビ朝日)、谷口達彦(ABEMA)、木曽貴美子(MMJ)、村山太郎(MMJ)
制作:テレビ朝日
(c)テレビ朝日
「ABEMA」URL:https://abema.tv/video/title/87-1298



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