『武士スタント逢坂くん!』濱田崇裕、森本慎太郎らキャスト参加のライブ配信決定
濱田崇裕主演ドラマ『武士スタント逢坂くん!』の最終話放送に先駆け、キャストがLINEライブ&インスタライブで視聴者の質問に答えるライブ配信が9月26日20時から行われることが決定した。
シンドラ第16弾となる本作は、ヨコヤマノブオの漫画『武士スタント逢坂くん!』(小学館『ビッグスピリッツコミックス』刊)をドラマ化したもの。江戸時代に人気の春画師だった武士が現代にタイムスリップし、漫画家アシスタントとして生きていくコメディだ。ドラマ単独初主演の濱田が、逢坂くんこと逢坂総司郎を演じる。
今回は、視聴者からの質問に絵で回答する企画を、ライブ配信で実現。LINEライブでは、久保田紗友、今井隆文が登場、その後のインスタライブからは濱田崇裕と森本慎太郎も合流して、4人それぞれが絵を披露しながら、ここでしか見られないトークを繰り広げる。
ライブ配信は、日テレドラマLINEアカウントから開始。そのあと、20時35分頃から15分間、『武士スタント逢坂くん!』の公式Instagramのアカウントからインスタライブを行う。気になる最終回の内容や今までで気になるシーンなど、質問はLINEライブのみで受け付ける。
先週放送の第9話では、皆で原稿の締め切りのピンチをくぐり抜けた時に、春画師である武士・逢坂くん(濱田崇裕)の前に、江戸時代で画師を志した際に心奪われた「龍神の巫女の絵」が現れる。「逢坂総司郎、願いは叶ったか?」その声に吸い込まれそうになったとき、師匠である漫画家・宮上(今井隆文)は、「単行本のオマケ漫画を描いて欲しい」と逢坂くんにお願いする。大仕事を拝命し、不安に思う逢坂くんに、宮上の師匠・AEGからも「伝えたい想いを漫画に込めろ!」と背中を押され、アシスタントの緋村(森本慎太郎)も、逢坂くんにあるモノを見せる。
一方、宮上の担当編集・丹内(久保田紗友)は、逢坂くんが本当に江戸時代に戻ってしまうのではと心配し、帰らない方法を考えてみる。しかし、その方法とは「漫画を描かないこと」。丹内が選んだ「逢坂くんにできること」とは。そして、逢坂くんは、江戸時代に帰ってしまうのか、春爛漫の現代で「まん画道」を見つけることはできたのか。
※高嶋政宏の「高」はハシゴダカが正式表記。
■放送情報
『武士スタント逢坂くん!』
日本テレビにて、9月27日(火)深夜24:59~放送
※Huluでも配信
出演:濱田崇裕(ジャニーズWEST)、森本慎太郎(SixTONES)、久保田紗友、長井短、今井隆文、高嶋政宏
原作:ヨコヤマノブオ『武士スタント逢坂くん!』(小学館『ビッグスピリッツコミックス』刊)
脚本:坪田文、伊達さん
演出:渋江修平、大江海
音楽:近谷直之
主題歌:「喜努愛楽」ジャニーズWEST(ジャニーズ・エンタテイメント)
編成企画:安島隆、河野雄平
コンテンツプロデューサー:岩崎広樹
チーフプロデューサー:福士睦
プロデューサー:諸田景子、長松谷太郎、中野有香
制作プロダクション:ギークサイト
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
(c)ヨコヤマノブオ・小学館/NTV・JStorm
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/bushi/
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