『かのきれ』中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣の撮了をAwesome City Clubが祝福

『かのきれ』撮了をACCがサプライズ祝福

 カンテレ・フジテレビ系で9月14日に最終回が放送される『彼女はキレイだった』の撮影現場を、オープニング曲を担当するAwesome City Clubが訪問した。

 本作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

 オープニング曲「夏の午後はコバルト」を歌うAwesome City Clubは、中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣の4人がインタビュー取材を受けている最中にサプライズ登場した。ドラマオープニング曲についての話題になった際に、「曲を聴くとワクワクしちゃう」という小芝に、中島が「(小芝は)いつも鼻歌で、“夏のハイドレンジア”か“夏の午後はコバルト”を歌ってたよね!?」と暴露。小芝がAwesome City ClubのPORINから、オープニング曲は「(小芝が演じる佐藤)愛を取り入れて歌詞を書いた」という話を聞いたエピソードを披露し、感謝を込めて「ありがとうございます」と話した瞬間、Awesome City Clubの3人が登場。無事、ドラマをクランクアップした4人に花束を渡し、祝福した。なおこの模様は、YouTubeのカンテレchannelにて公開されている。

『彼女はキレイだった』中島健人&小芝風花&赤楚衛二&佐久間由衣インタビュー!Awesome City Club登場!

 また、『彼女はキレイだった』最終回当日にインスタライブの実施も決定。長谷部宗介役の中島、佐藤愛役の小芝、樋口拓也役の赤楚、桐山梨沙役の佐久間、須田絵里花役の宇垣美里、池沢蘭子役のLiLiCoが登場し、撮影の裏側やそれぞれが思う最終話の見どころについて語る。

 なお、『彼女はキレイだった』最終話は、一部生放送で行われる。

■放送情報
『彼女はキレイだった』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜21:00〜放送
出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子、LiLiCo、木村祐一、菅原大吉、本多力、片瀬那奈ほか
原作:『彼女はキレイだった』(c)MBC/脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
演出:紙谷楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原崇、芳川茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ
(c)カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/kanokire/
公式Twitter:@kanokire
公式Instagram:@kanokire.tue21
長谷部宗介 by 中島健人Instagram:@k.n_sosuke.hasebe

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