『皮膚を売った男』公開日が11月12日に決定 主人公の哀愁漂う背中捉えたティザーポスターも

 映画『皮膚を売った男』の公開日が11月12日に決定。あわせてティザーポスターも公開された。

 第77回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門で男優賞を受賞、第33回東京国際映画祭でも正式出品された本作。第93回アカデミー賞国際長編映画賞にもチュニジア代表としてノミネートされた。

 難民のサムは、大金と自由を手に入れる代わりに現代アートの巨匠からあるオファーを受ける。それは背中にタトゥーを施し彼自身が“アート作品”になることだった。美術館に展示され、世界を自由に行き来できるようになったサムは国境を越え離れ離れになっていた恋人に会いに行くが……。矛盾に満ちた世界の在り様をユーモアを交えて描く。

 本作でヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門男優賞を受賞したヤヤ・マヘイニが出演するほか、『007 スペクター』『オン・ザ・ミルキー・ロード』のモニカ・ベルッチ、『Uボート:235 潜水艦強奪作戦』のケーン・デ・ボーウらが脇を固める。『Beauty and the Dogs(映画)』でカンヌ国際映画祭ある視点部門音響賞を受賞したカウテール・ベン・ハニアが監督を務めた。

 ティザーポスターは、主人公・サムの背中に彫られた「VISA」の文字が印象的なビジュアルに。サムの哀愁漂う背中と、その目の前で拍手をする無数の観客たちの様子が描かれ、中央にはネオンの光を放つタイトルが入っている。

■公開情報
『皮膚を売った男』
11月12日(金)、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
監督:カウテール・ベン・ハニア
出演:ヤヤ・マヘイニ、ディア・リアン、ケーン・デ・ボーウ、モニカ・ベルッチ、ヴィム・デルボア
配給:クロックワークス
2020年/104分/チュニジア・フランス・ベルギー・スウェーデン・ドイツ・カタール・サウジアラビア/アラビア語、英語、フランス語/英題:The Man Who Sold His Skin/仏題:L’Homme Qui Avait Vendu Sa Peau
(c)2020 – TANIT FILMS – CINETELEFILMS – TWENTY TWENTY VISION – KWASSA FILMS – LAIKA FILM&TELEVISION – METAFORA PRODUCTIONS – FILM I VAST – ISTIQLAL FILMS – A.R.T – VOO&BE
公式サイト:hifu-movie.com

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