A.B.C-Z 橋本良亮、初の単独主演作で刺激的なラブシーンに初挑戦 『痴情の接吻』ドラマ化

橋本良亮、主演ドラマでラブシーンに初挑戦

 A.B.C-Zの橋本良亮が主演を務める連続ドラマ『痴情の接吻』が、7月3日よりテレビ朝日にて、7月4日よりABCテレビにて放送されることが決定した。

原作:如月ひいろ 『痴情の接吻』(小学館プチコミック連載中)(c)如月ひいろ/小学館

 本作は、雑誌『プチコミック』(小学館)連載中で、累計発行部数140万部(電子書籍を含む)を突破した如月ひいろの人気コミックを実写ドラマ化するもの。読書が生きがいの女と、彼女を“偏愛”し、執着するハイスペック男の“接吻(キス)”から始まる同居ラブストーリー。“恋愛”よりも“本”が大切な女を、全力で口説きにかかる片想い男の、知的で、甘くて、ちょっとエッチな恋模様が展開される。

 本が大好きで図書館司書として働く柏木和華は、「恋愛よりも趣味が充実している方が楽しい」と、恋愛には全く興味のない読書愛好家。実家の都合で引っ越し先を探していたある日、ドイツに転校した高校の同級生・上条忍と10年ぶりに再会。なぜか突然、同居を提案される。しかし和華にとって忍は、高校時代、谷崎潤一郎の『痴人の愛』を読んでいたときに突然キスされた、悪い意味で忘れられない因縁の相手だった。あのキスはなんだったのか……。10年経った今も答えはわからないまま、和華は忍と同居することに。しかも、いきなり「好きだ」と告白されて……。朝起きてから夜眠るまで、ひとつ屋根の下で、和華を全力で口説きにかかる、ハイスペック男・忍の目的とは。痴情を孕んだ、偏愛同居生活がスタートする。

 人気グループA.B.C-Zのメンバーとして活躍し、今春からは情報番組のMCを務めるなど、活動の幅を広げる橋本。初の単独主演作となる今作で演じるのは、高校時代の同級生・柏木和華に、異常なまでに執着するミステリアスなハイスペック男・上条忍(26)。両親の転勤でドイツに引っ越してから10年ぶりに帰国した忍は、突然和華の前に現れ、同居を持ち掛ける。なお、橋本は刺激的なラブシーンにも初挑戦するという。

 あわせて公開された、橋本演じる上条忍のビジュアルには、ヒロイン・柏木和華の細腕が。忍から猛烈にアプローチされることになる和華を演じるキャストにも注目だ。

橋本良亮(上条忍役)コメント

ドラマ『痴情の接吻』への出演が決まったときの感想

単独主演も、オトナのラブストーリーも初めてなので、聞いた時は、「遂にきた…」とプレッシャーを感じながらも、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいでした。

原作を読んだ印象

原作を読んだ時、過激なシーンが多々あるので、ドラマではどのように表現していくべきだろうか考えました。上条はどんな思いで和華と接しているのかを、深く考えさせられる漫画で引き込まれる作品でした。

今回演じる役どころについて

上条は僕と全く正反対な性格なので、どう演じるか、すごく葛藤しています。
上条ファンにも納得して頂けるように攻めてみます。

視聴者へのメッセージ

初の主演ドラマであり、自身と全く違うキャラを演じるので、悪戦苦闘の日々が続いておりますが、この撮影チームでしか表現出来ない世界観をお届けしたいと思います。
皆さん是非楽しみにしていて下さい。

如月ひいろ コメント

(c)如月ひいろ/小学館

『痴情の接吻』がドラマ化されることになりました。
ありがとうございます。
実写に関しては私自身全くの素人なので
一視聴者としてとても楽しみです。
如月ひいろ

■放送情報
ドラマL『痴情の接吻』
ABCテレビ(関西)にて、7月4日(日)スタート 毎週日曜23:25〜放送
テレビ朝日(関東)にて、7月3日(土)スタート 毎週土曜深夜2:30〜放送
主演:橋本良亮(A.B.C-Z)
原作:如月ひいろ 『痴情の接吻』(小学館プチコミック連載中)
監督:酒見顕守、吉川鮎太、松嵜由衣
脚本:保木本真也
チーフプロデューサー:山崎宏太(ABCテレビ)
プロデューサー:中田陽子(ABCテレビ)、櫻田惇平(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:ABC
(c)ABC
公式サイト:https://www.asahi.co.jp/chijonokiss/
公式Twitter:@chijonokiss_6

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