人気シリーズ第2弾『深海のサバイバル!』8月公開決定 主演・松田颯水のコメント到着

 「科学漫画サバイバル」シリーズの映画化第2弾、『深海のサバイバル!』が8月13日より公開されることが決定した。

 「科学漫画サバイバル」シリーズは、日本では2008年から朝日新聞出版より74巻が刊行され(2021年4月現在)、累計発行部数1,000万部を突破、韓国・中国・タイなど世界で3,000万部以上発行されている、子供たちに大人気の科学漫画。次々と襲いかかってくるピンチに、子供たちが勇気と知恵で立ち向かっていくストーリーで、生き物、自然、人体、災害、環境問題、AI、宇宙など、科学に関するあらゆるテーマを扱っている。

 冒険ストーリーを読み進めるうちに、自然と科学や理科の知識が身につく漫画として小学生を熱狂させ、「第2回小学生がえらぶ!”こどもの本”総選挙」(2020年発表)シリーズ第1位、第65回学校読書調査(全国SLAと毎日新聞が2019年に共同で実施)「小学生が選ぶ好きな本」第1位、6年連続「朝の読書」で読まれた本トップ5入りを果たしている。昨年公開された『人体のサバイバル!』に続き、サバイバルシリーズ第2弾として、原作シリーズの中でも累計発行部数が多い『深海のサバイバル』が、映画化される。

 「深海」を舞台に、サバイバルの達人ジオとその仲間たちが、持ち前の勇気とアイデアで様々な困難に立ち向かっていく。公開されたビジュアルでは、潜水服を身にまとい、笑顔いっぱいで海を泳ぐジオとピピ、そしてケイが乗り込みコン博士が操縦するアンモナイト型の潜水艇も登場。そのライトが照らす先には、ダイオウイカとマッコウクジラ。深海を舞台に、彼らがこれからどんな大冒険を繰り広げるのか。深海調査の監修には今年創立50周年を迎える海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者らが参加、現在の海洋科学技術の知見に基づく監修で、作品に説得力を持たせている。

 また、前作『人体のサバイバル!』に引き続き、主人公ジオ役を声優を松田颯水、ピピ役を潘めぐみ、ケイ役を石田彰が担当。主人公ジオ役の松田颯水から映画化第二弾にあたってコメントも到着している。

松田颯水(ジオ役)コメント

「なんと!再び!ジオ君と映画館でサバイバルできる日がきます!うわぁぁぁ!大・感・激!!
今年は体内を飛び出して、深海に飛び込みます!ひんやり冷たくて不思議だらけな深海では...…どんな出会いが待っているんでしょうか...…ドキドキ、ゾワゾワ、ワクワクしながら!夏休みいっしょにサバイバル致しましょう!」

■作品情報
『深海のサバイバル!』
8月13日(金)全国公開
監督:入好さとる
声の出演:松田颯水、潘めぐみ、石田彰
脚本:村山功
原作:「科学漫画サバイバル」シリーズ(朝日新聞出版)
監修:JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)
制作:東映アニメーション ぎゃろっぷ
配給:東映
(c)Gomdori co., Han Hyun-Dong/Mirae N/Jeong Jun-Gyu/Ludens Media /朝日新聞出版 (c)2021 東映まんがまつり製作委員会
公式サイト:https://www.toei-mangamatsuri.jp/
Twitter:@toei_manga

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