『ボヘミアン・ラプソディ』、『金ロー』で地上波初放送 ラミ・マレックからコメントも
6月4日放送の日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が金曜ロードショー35周年記念作品として放送されることが決定した。
本作は、2018年に公開され、全世界で1,000億円以上、日本でも131億円(一般社団法人 日本映画製作者連盟調べ)の興行収入を記録した、伝説のロック・スターであるクイーンのフレディ・マーキュリーの半生を描く感動のミュージック・エンターテインメント。第91回アカデミー賞では、ラミ・マレックの主演男優賞を始め最多4部門を獲得した。タイトルにもなっている「ボヘミアン・ラプソディ」を始め、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」などクイーンの名曲28曲が登場する。本作の音楽プロデューサーを、クイーンのオリジナルメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが務めている。
なお、今年はクイーン結成50周年のメモリアルイヤーでもあり、放送に先駆けた5月19日には、クイーンのオリジナル・アルバムの<リミテッド・エディション>シリーズ全15タイトルがユニバーサル ミュージックから再発売される。
今回の放送決定に際して、マレック、メイ、テイラーからはコメントが寄せられている。
コメント
ラミ・マレック
皆さんに、『金曜ロードショー』で『ボヘミアン・ラプソディ』をご覧頂けることを、とても嬉しく思います。
We are the Champions !
ありがとうございます。
日本の皆さん、愛しています!
ブライアン・メイ
日本のファン、そして親愛なる皆さん、乾杯! 皆さんは私たちの人生においてかけがえのない存在です。感謝しています。映画を楽しんでください!!
ロジャー・テイラー
日本の親愛なる皆さん、こんにちは。この映画は私たちの
素晴らしい冒険を描いていますが、まだ終わってはいません!
■放送情報
『ボヘミアン・ラプソディ』
6月4日(金)21:00~23:39放送(※45分枠拡大)(※地上波初放送、本編ノーカット)
監督:ブライアン・シンガー
音楽プロデューサー:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ、トム・ホランダー、マイク・マイヤーズ
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