宮台真司の映画批評集『崩壊を加速させよ』刊行決定 『スパイの妻』黒沢清監督との対談も

 社会学者・宮台真司の映画批評集『崩壊を加速させよ  「社会」が沈んで「世界」が浮上する』が、4月30日(予定)に「リアルサウンド映画部」運営元・blueprintより刊行される。

 同著は、宮台真司がリアルサウンド映画部にて連載中の「宮台真司の月刊映画時評」などに掲載した映画評を加筆・再構成し書籍化したもの。

 『寝ても覚めても』、『万引き家族』、『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』、Netflixオリジナルシリーズ『呪怨・呪いの家』など、2011年から2020年に公開・配信された作品を中心に取り上げながら、コロナ禍における「社会の自明性の崩壊」を見通す評論集となっている。

 さらに、『スパイの妻』黒沢清監督との対談、クリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』について、ヒップホップミュージシャン・ダースレイダーと語った対談なども収録されている。

掲載タイトル一覧

『寝ても覚めても』
『愛しのアイリーン』
『万引き家族』
『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』
『ヒミズ』
『KOTOKO』
『RIVER』
『サウダーヂ』
『冷たい熱帯魚』
『悪魔を見た』
『スプリング・フィーバー』
『ノルウェイの森』
『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』
『ニンフォマニアック』
『メビウス』
『コングレス未来学会議』
『ゴーン・ガール』
『アクトレス』
『野火』
『Mommy/マミー』
『彷徨える河』
『ハイ・ライズ』
『東京無国籍少女』
『マジカル・ガール』
『リップヴァンウィンクルの花嫁』
『さようなら』
『ひそひそ星』
『呪怨・呪いの家』
『スパイの妻』
『TENET テネット』

■書籍情報
『崩壊を加速させよ  「社会」が沈んで「世界」が浮上する』
著者:宮台真司
発売日:4月30日(金)予定
ISBN 978-4-909852-09-0 C0074
仕様:四六判/424ページ
定価:2,970円(本体2,700円+税)
出版社:株式会社blueprint

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